うなぎ愛好会～鰻食文化を後世に残したい情報館

浦和・太田窪の老舗うなぎ店「小島屋」で、濃厚甘めのタレが絶品のうな重を堪能。南浦和からアクセス良好、個室や鯉料理も楽しめる名店。

浦和の老舗「山崎屋」でうな重を堪能。ふっくら柔らかな江戸前鰻と伝統の味わいを実食レポート。浦和ならではの鰻文化も紹介。

地域の居酒屋風ではあるが鰻屋である。御夫婦で営業している。仕入れは埼玉を代表する川魚問屋「鯉平」さん。こちらの店主、先日記事をあげた「玉泉」さんで始業の後こちらの地にうなぎ天ぷら「安じき」を開店したのだそうだ。うな重特上をお願いする。

さいたま市北区の老舗うなぎ店「玉泉」で特々重を堪能。二段重の蒲焼と濃厚タレが絶妙に絡み合う、ふっくら江戸前うな重を実食レポート。

埼玉県吉川市の川沿いにある「江戸一」は、昭和レトロな雰囲気漂う隠れ家的うなぎ店。関東では珍しい地焼きうな重を堪能できる名店です。

蓮田の老舗「川魚料理 魚庄 本店」で特上うな重を実食。明治創業の伝統を受け継ぐ香ばしい鰻と上品なタレの調和を紹介。

待つこと30分うな重登場。皮は柔らかく身はやや厚めでよく脂がのっている。トロトロの食感だ。タレは辛目で味は薄め。うなぎは申し分ない。ご飯が柔かすぎる。

鹿児島産の活鰻を使用した極上うな重を紹介。ふっくら肉厚の身と醤油辛口のタレが絶妙で、暑い日でも食欲をそそる逸品。近所で見つけた隠れた名店です。

近所の「参道うなぎ茶屋まんまる」で昼食。うな重（粋）を注文。「参道うなぎ茶屋まんまる」は現在は店舗リニューアル後氷川三神料理かのうやとして営業をしている。かのうやさんの記事は後程。

日光街道旧道沿い元荒川近くにある鰻屋「温鈍屋」です。昔から存在は知っていたのですが入るのは初めて、地元の食事処として賑わっています。恥ずかしい話、看板の店名から勝手にうどん屋だと思ってました。

川越の老舗鰻店「小川菊」は1807年創業。大正ロマンの木造建築で味わう江戸前うなぎは、ふっくら上品で食べやすい味わい。観光と共に楽しめる名店です。