美味しいお米作り
米作りのお手伝いをすることになった。その8
もみ殻を取るのが課題であった。すり鉢に軟式の野球ボール。これでゴリゴリと、これはちょっと効率が良い。前回瓶に入れて棒で突いたが、あれはもみ殻が取れてからの精米段階のやり方だったようだ。こちらのほうが、より早くもみ殻を取ることができる。
米作りのお手伝いをすることになった。その7
もったいないので、食べることにするが、もみ殻を取らねば。手で脱穀をしたものを子供たちは手で一粒一粒もみ殻を取り始めたそうか、一番確実なやり方だ。
米作りのお手伝いをすることになった。その6
ついにこの時が来た!稲刈りだ収穫だ。この日まで、雨も降らず乾燥状態が続いていたので稲刈り日和。今年は特に乾燥度合いが高いのだそうだ。稲はずいぶん倒れている。
米作りのお手伝いをすることになった。その5
部分的に稲が倒れている。こしひかりは倒れやすい背丈を低くするなど、品種改良も行われているのだそうだ。
米作りのお手伝いをすることになった。その4
それでも、今年は冷夏、しっかり実りますように。稲穂の粒を一つとって指で潰してみると中から白い液体が出てきた、糖分だそうだ。これが固まり米になるのだ。
米作りのお手伝いをすることになった。その3
鳥さんよけのかかし。そして、ロープを張る。気休めではあるが。鳥さんも食べるのに必死なんでしょうから。
米作りのお手伝いをすることになった。その2
この二週間は田植え後の補植(手植えなのでしっかり土に入っていない苗を修正する)畦の補修、水位の管理などをしていたらしい。自分自身は二週間ぶりの作業となる。本日は草取り。
米作りのお手伝いをすることになった。その1
美味しいうな重には欠かせないご飯。ご飯はようはお米って実際のところどうやってできているだろう?という疑問を解消するため、お米作りのボランティアをしてみることにする。