茨城県のうなぎ屋さん
うなぎ屋さん探訪664~利根川愛と鰻愛が溢れるうなぎ屋さん「錦水」さん
タレは基本的な同割タレ、濃すぎないタレで、鰻の風味を壊さない。麹町の丹波屋があったころに「うなぎ秋本」さんで修行した2代目店主さんは炭火で焼くことにこだわる。茨城県に昔から取引している炭屋さんがいるうちは炭火でやりたいと話す。「錦水」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪663~炭火で焼き上げるバランスの良いうな重。茨城県取手市うなぎ「和音」さん
4pサイズの鰻を使用している蒲焼は肉厚でトロトロの食感に仕上げられている。強火でサッと焼き上げ、皮下の脂ノリも三河産のウナギらしく程よくボリュームがあり、トロトロ飲みもの的な蒲焼に仕上げっている。「和音」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪667~うなぎバーガーとは?茨城県稲敷郡うなぎ「とみた家」さん
バンズがライス。鰻の蒲焼を挟んでバーガーに見立てている。バンズのご飯が崩れないからバーガーとして食べやすい。なるほど肉厚の蒲焼ではバーガーには不向きかもしれない。味的にも良くまとまっている、お子様が大好きそうなうなぎバーガーだ。「とみた家」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪601~ついに霞ヶ浦天然鰻専門うなぎ村がオープン「麦わら村長うなぎ村」
漁体験ができて。目の前の霞ヶ浦で採れた天然鰻をその場で炭火で焼き上げていただけるところは霞ヶ浦天然うなぎ専門「うなぎ村」でしか経験できないことだろう。「麦わら村長うなぎ村」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪597~しっかり蒸しの焼きは浅め。茨城県土浦市うなぎ「うなぎ中膳」さん
味醂の効いたタレが、ご飯にもしっかりかかかり染み込んでいる。濃いめのタレてご飯もすすむ。「うなぎ中膳」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪594~名物特上ななまぶし!!茨城県つくば市うなぎ「鰻と炭火焼とよ長」さん
お櫃にびっしり蒲焼きはテンションが上がるものだ。うな重でもそうだが蒲焼でご飯が見えないのはワクワクするものだ。蒸された蒲焼きは、身も皮も柔らかく薬味とともに複雑な味を楽しめる。タレは甘め濃いめでご飯がすすむ。甘めのタレともちもち粘りけのあるご飯との相性も良い。「鰻と炭火焼とよ長」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪589~霞ヶ浦の天然素材を備長炭で焼き上げる超老舗。茨城県潮来市うなぎ「清水屋」さん
冬のうなぎは脂のノリが良い。身のトロトロと脂のトロトロと合わさりボリューム感あり。このトロトロはクセになりそうだ。ご飯の炊き加減もかためで好み。お重とともにタレ瓶も持ってきてくれるので追いタレも自由だ。添えられた水菓子で後味スッキリだ。女将さんか全力で骨抜きをしているというだけありトロトロな身からは骨っぽさは感じられなかった。超老舗「清水屋」さんを探訪する。
うなぎ食文化~茨城県古河市「寒の土用古河うなぎ祭り」
浦和のうなぎ祭りが有名だが、2015年ごろから「古河の川魚料理を広める会」も浦和のうなぎ祭りに参加している。もともと古河は川魚を食する文化があるの街だった。
うなぎ屋さん探訪564~150年の歴史を持つ老舗。茨城県大洗町うなぎ「那珂川楼」さん
表面サクっと仕上げてあり、厚みのある身はトロけ過ぎない絶妙な柔らかさで、皮下の脂ノリと融合してボリューム感のあるトロトロ食感が楽しめる。「那珂川楼」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪563~那珂川の天然鰻の現役漁師さん。茨城県水戸市うなぎ「田村川魚店」さん
待つこと30分、鰻重(特上)が登場。今日の鰻は静岡産4pサイズとのこと。しっかり蒸してありトロトロの食感。脂のりよくボリューム感もある。タレは鰻の旨味を生かすような、ほんのりあっさりとしたタレだ。「田村川魚店」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪~新作試食会に参加してきました。茨城県古河市うなぎ「小松園」さん
今日「古河市うなぎ料理店 小松園」さんの新作料理試食会ということでおよびいただきいただいてきた。熱せられた石焼の器にしっかりとした出汁をそそぎ、茶碗に盛り、お好みのトッピングをしながらいただく。身体も温まり寒い冬の時期にはよさそうな料理だ。「古河市うなぎ料理店小松園」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪538~名物うなとろをお取り寄せ「うなぎ量深」さん
適当な丼に炊きたてのご飯を盛り付け、湯煎でアツアツの蒲焼をのせ。常温くらいになったとろろを載せて量深さんめいぶつ「うなとろ」の完成「うなぎ量深」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪539~食の宝庫茨城県。涸沼の恵み。茨城県茨城町「うなぎや」さん
待つこと10分うな重登場。本日の鰻は鹿児島産。皮薄くほくっと柔らかい身だ。タレは甘い、麹町の秋本や練馬のうなぎんのように甘いタレだ。涸沼「うなぎや」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪538~笠間稲荷神社観光の食事処、元気をもらえる鰻屋さん。茨城県笠間市「うなぎ量深」さん
トロロをちょっとづつかけていただく。伝統的なタレの醤油感としっかり蒸されてトロトロになった鰻の身と出汁の効いたトロロが調和する。ご飯炊き加減もかためで好みだ。なんかうなトロがクセになる。炙った肝が入る肝すいがつく。「うなぎ量深」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪529~研究熱心な店主が焼き上げる。茨城県土浦市「うなぎ錦水」さん
特上うな重は、なかなかの肉厚。このサイズだから皮はやや厚めなのだがしっかり蒸され柔らかく仕上げてある。身は柔らかくホックとした触感だ。「うなぎ錦水」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪518~「うな丼」伝説のある牛久沼で鰻を食う「うなぎ川魚料理伊勢屋」さん【休業中】
牛久沼というと、うな丼発祥の地として都市伝説的に知られている。あの大久保今助の話だ。「うなぎ川魚料理伊勢屋」を探訪する。
うなぎ屋さん探訪516~川魚料理は奥が深い。初めての「鮒のアライ」茨城県古河市うなぎ「小松園」さん
古河市のことを知っていただきたいという郷土愛と鰻を楽しく美味しくいただいてほしいという鰻愛。愛溢れる小倉さんなのでございます。「小松園」さんを探訪する。
うなぎ探訪498~うなぎ村麦わら村長「霞ヶ浦の天然鰻漁に密着④いよいよ霞ヶ浦天然鰻のうな丼を食す」
霞ヶ浦の漁業権を保有する霞ヶ浦での天然鰻漁師三代目「麦わら村長」さんの天然鰻漁に密着取材する。
うなぎ探訪497~うなぎ村麦わら村長「霞ヶ浦の天然鰻漁に密着③天然鰻を蒲焼にしてうな丼をつくる」
霞ヶ浦の漁業権を保有する霞ヶ浦での天然鰻漁師三代目「麦わら村長」さんの天然鰻漁に密着取材する。
うなぎ探訪496~うなぎ村麦わら村長「霞ヶ浦天然鰻漁に密着②~かえし付きの仕掛けで鰻は採れるのか?」
霞ヶ浦の漁業権を保有する霞ヶ浦での天然鰻漁師三代目「麦わら村長」さんの天然鰻漁に密着取材する。
うなぎ探訪495~うなぎ村麦わら村長「霞ヶ浦天然鰻漁に密着①~昔ながらの竹筒漁で鰻は採れるのか?」
霞ヶ浦の漁業権を保有する霞ヶ浦での天然鰻漁師三代目「麦わら村長」さんの天然鰻漁に密着取材する。
うなぎ屋さん探訪486~この雰囲気に癒される「うなぎ川松」さん
茨城県古河でのお気に入りのお店で鰻で一杯。こんな時期なのに素敵な笑顔で迎えてくれる「川松」さんには感謝である。また行きます。白焼きに地酒はクセになりそうだ。「うなぎ川松」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪479~水戸で気軽に鰻を楽しむなら「ぬりや泉町大通り」さん
水戸で気軽にうなぎを楽しみたい。「ぬりや泉町大通り」さんを再訪探訪する。
うなぎ屋さん探訪471~裂きたて蒸したて焼きたてが楽しめる茨城県つくば市「うなぎ 桐」さん
注文を受けてから裂くという2020年3月にオープンした新店、茨城県つくば市「うなぎ 桐」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪458~おもてなし力が高い、茨城県水戸市「ぬりや泉町大通り」さん
仕切りで仕切られた半個室席、和服の店員さん、暖められている蒲焼の器、おもてなし力が高い水戸ぬりやさんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪440~茨城県古河市「川松」さん
古河市は城下町。ぶらぶら散歩していても城下町風情を感じることが出来る。茨城県古河市「川松」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪439~茨城県古河市「たたみ家」さん
肉厚のうなぎは脂のノリよく、柔らかくトロッとした食感。醤油の香り引き立つコクのあるタレ。炭の香りと醤油の香りのバランスが丁度よい。とても美味しくいただけるうな重でございます。ほろほろ鳥も取り扱っているとのこと機会があればいただいてみたい。
うなぎ屋さん探訪358~茨城県猿島郡「荒井川魚店」さん
茨城県の堺町。利根川沿いに店をかまえて3代目という茨城県猿島郡「荒井川魚店」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪339~茨城県神栖市「保立川魚店」さん
利根川の河口近く、常磐利根川沿いにある。メインの国道からは離れるので、ナビを頼りに到着。茨城県神栖市「保立川魚店」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪337~茨城県古河市うなぎ「武蔵屋」さん
創業は1911年(明治44年)で現在は5代目と店主となる。建物は明治中期の料理屋建築で2011年(平成23年)に改修工事を行い国登録有形文化財に指定されている。茨城県古河市「武蔵屋」さんを探訪する。