うなぎは大好物である。
仕事柄秋葉原にはしばしば出没するのです。特にヨドバシカメラなんかはよくいきます。そのビルの8階に鰻を食べられるお店があるんです。不動産や飲食、ブライダル事業などを手掛けるジェイグループ
の名古屋めしがコンセプトの「うな匠」名古屋名物ひつまぶしが食べられる。
中部圏名古屋のうなぎの特徴は蒸さない地焼のうなぎ。そしてタレは甘辛濃厚なタレが特徴的だ。そして蒲焼を提供されるときは切れ単位で出てくることが多い。
待つこと15分、うな重特上が登場。蒸さない地焼の鰻の調理時間はわりと短時間だ。強火で一気に焼きあげていく。
皮はしっかりしていて、身の厚みは普通、柔らかいが関東風のように崩れるほどではない。タレは甘辛甘め。甘いタレは好きだなあ。タレは濃厚すぎず。身は厚みは普通でも脂のボリューム感がありこってり上品な鰻ですな。￥100円プラスして肝吸いにすることも可能。
自分的には名古屋系の蒲焼が好みのようだ。こうしていろいろなお店で食べることによって自分の好みを再認識していく。お店によって焼き方技術が違うのでその違いを楽しむ。
探訪日：2008.07
「うな匠」ヨドバシ秋葉原店
所在地：東京都千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシAkiba 8F
定休日：年中無休
・お店のホームページ
https://www.jgroup.jp/business/jproject/shop/13
・食べログでのお店の詳細情報。
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13019526/
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