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美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪259~東京都北区赤羽うなぎ「鯉とうなぎのまるます家 総本店」さん

店に入るとこの字型のカウンターが2セットとテーブル席2卓ほど、40席ほどあるだろうか。二階にはお座敷席もあるようだ。10名ほどの先客がいる。朝食営業ということだが、朝食を召し上がっているようには見えない。東京都北区赤羽「鯉とうなぎのまるます家 総本店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪258~東京都台東区うなぎ「浅草うな鐵 国際通り店」さん

こちらが本店で東武浅草駅前店の二店舗を展開する。店内はカウンター8席と2卓ほどと、二階席がある。創業は1980年(昭和55年)、ひつまぶしが売りとのこと。東京都台東区「浅草うな鐵 国際通り店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪257~東京都台東区「どぜう飯田屋」さん

店の外観からしていい雰囲気、やっぱり入っちゃうんだな。創業は1903年(明治36年)、当初の屋号は「飯田」だったが後の昭和40年ごろに「どぜう飯田屋」に改めたそうだ。暖簾には合羽ばしどぜう飯田屋とある。東京都台東区「どぜう飯田屋」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪256~東京都台東区「浅草うなぎさんしょ」さん

うなぎさんしょの創業は1985年(昭和60年)店主は千住のうなぎ問屋で働いていたという。先日伺った駒込のつぐみ庵さんもご存じだった。ご夫婦ともに東北のご出身。東京都台東区「浅草うなぎさんしょ」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪255~東京都品川区うなぎ「三代目 むら上 大井町店」さん

1947年(昭和22年)村上万太郎氏が現在の大井町イトーヨーカ堂近くで立ち飲みスタイルの鰻串焼き店として創業。1979年(昭和54年)区画整理により現在の東大井に移転。二代目村上登美雄氏の味を引き継ぎ、2009年(平成21)年三代目むら上として店内を新装し営業をしている。東京都品川区「三代目 むら上 大井町店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪254~群馬県前橋市うなぎ「古久家」さん

中央前橋駅の国道50線近く。店の前に駐車場は2台分ほどあるのだが近くのコインパーキングに車を置き3分ほど歩く。創業80年という古久家。店舗外観は昭和の割烹料理屋さんといった感じだ。群馬県前橋市「古久家」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪253~東京都台東区浅草うなぎ「つるや」さん

新仲見世アーケードの入口付近、創業は1931年(昭和6年)うなぎつるやへ。駅からのアクセスは抜群だ。店の入り口横には大型のショーケースがある。どんなものがあるのか、ちょっと覗いていく。うなぎの蒲焼はもちろんだがお刺身、天ぷらそれぞれの定食もある。東京都台東区浅草「つるや」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪252~埼玉県吉川市「魚竹」さん【閉店】

昔から店の前を車で通り過ぎたりして存在は知っていたが、入るのは初めて。店の敷地は広い、駐車スペースは十分だ。駐車場の奥、屋外に立て場がある。埼玉県吉川市「魚竹」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪251~東京都港区新橋「うなぎ ささき」さん【閉店】

うなぎの串焼きに魅せられた仕事関係の彼に誘われて新橋へ。新橋飲み屋街の細い路地にある、うなぎささき。屋外看板の書体がバーを思わせる。東京都港区新橋「うなぎ ささき」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪250~東京都渋谷区「ひょっとこや」【閉店】

ガラス張りの店外観、モダン和風な雰囲気の店だ。店内はカウンター8席、テーブル6卓ほどそして12席ほどある大テーブルと店奥には個室もあり。場所柄か年齢層は低めだ。東京都渋谷区「ひょっとこや」さんを探訪する。リライトしている2020年現在は閉店となっているそうで残念。長い間お疲れ様でした。御馳走様でした。
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うなぎ屋さん探訪249~神奈川県藤沢市善行うなぎ「うな善」さん

小田急線の善行駅近くのうな善で昼食。店近くのコインパーキングに車を置く。外観は昭和の居酒屋風。神奈川県藤沢市善行「うな善」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪248~埼玉県上尾市うなぎ「恵比寿亭」さん

個室座敷がメインのお店のようだ。左手にもテーブル席がある。玄関で靴を脱ぎ、右手のテーブル席掘りごたつ式に案内される。掘りごたつは足が温まる。埼玉県上尾市「恵比寿亭」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪247~うなぎ納め2013「うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋」さん

目の前にあらわれた巨大な串焼き、八幡巻。柔らかく煮込んだごぼうにうなぎを巻きつけてタレ焼した京都の郷土料理。埼玉県所沢市「うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋」さんを探訪する。
テイクアウトうなぎ(川魚店)

養鰻場探訪002~栃木県さくら市うなぎ「荒川養殖」さん

鮎・イワナの佃煮、甘露煮などが置いてあり小売りもしているようだ。売りは栃木県の水産試験場品種改良して生まれたヤシオマス。うなぎはあるのかと聞いてみると白焼きがあるとのこと。栃木県さくら市「荒川養殖」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪245~栃木県宇都宮市うなぎ「川蝉」さん

ほんのり甘みのある日本茶だ、玉露ってことはないだろうが旨い。女将さんがまめにお茶を継ぎ足してくれる。「お茶が美味しいですね」と女将さんに伝えるとうなぎも美味しくいただけますようにと素敵な笑顔。栃木県宇都宮市「川蝉」さんを探訪する。
うなぎに関するウンチク

「くだらない」の語源はこれだった!?

下り酒とは、江戸時代に上方で生産され、大量消費地である江戸へ運ばれた酒のことだ。鰻屋では伊丹(兵庫)の剣菱が呑まれていたようだ。上方からくだらない酒を下らない酒と呼んだそうで現在の「くだらない」の語源になっているとか。
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うなぎ屋さん探訪243~東京都中央区日本橋さん「喜代川」さん

高層ビル群に囲まれた細い路地に、築80年という日本家屋が目立つ。以前、宮川曼魚の「深川のうなぎ」を読んだことがある。宮川曼魚とは、小網町喜代川の二代目の弟である。東京都中央区日本橋「喜代川」さんを探訪する。
うなぎに関するウンチク

うなぎ食文化の歴史 その3

時代は明治維新へと進んでいく。うなぎの養殖は1879年(明治12年)に登場する。明治以降は、養殖うなぎの歴史となるようだ。1868年(明治01年)江戸城、無血開城。江戸を東京と改称。明治のころになると鰻屋の看板は「御蒲焼」なったようだ。
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うなぎ屋さん探訪242~埼玉県新座市うなぎ「島田屋」さん

タレは醤油系甘辛ほんのり甘目のコクあり。蒲焼、ご飯、タレとのバランスも良い。肝吸いもつく。新香は創業以来の味なのだそうだ。このお値段でこのボリューム感はありがたい。地元密着のアットホームなお店。女将さん店員さんも気さくだ。新座の居酒屋中心、元気な鰻屋さんである。
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うなぎ屋さん探訪241~東京都豊島区西池袋うなぎ「うな鐵」さん

うなぎの串焼きで一杯やっていこう。創作和食処、になっている、いつからだろう。ここの池袋本店は関東、東海に6店あるチェーンの総本店だ。池袋、吉祥寺、大宮、大塚、浅草、焼津。東京都豊島区西池袋「うな鐵」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪240~東京都港区新橋うなぎ「かねてつ」さん

リーズナブルアンドスピーディなうな重。忙しいサラリーマンには嬉しいところだ。東京都港区新橋「かねてつ」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪239~東京都大田区西蒲田うなぎ「寿々喜」さん

赤提灯が見えてくる昭和風情の居酒屋街だ。そんななかのひとつ寿々喜蒲焼店だ。1935年(昭和10年)に神田で創業。戦災で店舗が消失し1945年(昭和20年)に蒲田で再開したという。店舗入口の大きな赤提灯が迎えてくれる。東京都大田区西蒲田「寿々喜」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪238~東京都葛飾区東四ツ木「うなぎ魚政」さん

四ツ木の人気店が駅近くに移転して再オープンした。京成電車に乗って四ツ木まで行く。四ツ木駅のほぼ駅前、歩いて30秒ほどのところにある。店内はテーブル席5卓15席ほどと奥にテーブル席の個室がある。リニューアルオープンしたばかりとあって店内は新品そのもピカピカだ。東京都葛飾区東四ツ木「うなぎ魚政」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪237~東京都港区新橋うなぎ「市松」さん

新橋にはリーズナブルにいただける鰻店がいくつかある。新橋駅前ビル1号館の地下1階の飲食店街だ。このビルの定礎を見ると1966年(昭和41年)だ。懐かしい昭和のビルの中に飲食店が多数入っている。東京都港区新橋「市松」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪236~東京都北区駒込うなぎ「活鰻の店 つぐみ庵」さん

店主と話しをしながら待つ、飽きることはない。店内に古い写真を見つけた。先代が上野でツグミの店を営業していた。これが店名の由来。戦後は鶏肉の焼鳥なんか贅沢品なのでツグミを焼鳥で食べていたのだそうだ。昭和40年頃、店主が田端にツグミと鰻の店をはじめた。東京都駒込「活鰻の店 つぐみ庵」さんを探訪する。
うなぎに関するウンチク

カツ節で鰹節削器を使って出汁をとってみる。【昭和レトロ器具】

カツ節で出汁をとってみる。実家の押入れの奥から出てきた鰹節削器。まだあったんだ。こういうのを見ると使いたくなってしまう。うな重といえば吸い物がつきものだ。吸物を作ってみよう。
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うなぎ屋さん探訪235~東京都中央区日本橋うなぎ「心天」さん

ここは日本橋、ちょっと行ってみたいところがあるので付き合っていただく。日本橋は蠣殻町にある心天。甘酒横丁近くである。東京都中央区日本橋「心天」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪234~東京都新宿区うなぎ「宇な米」さん

四谷荒木町にいる。新宿通りから車力門通りの路地を入るとけっこうな飲食店があるものだ。江戸時代には松平摂津守の屋敷があったようだ。昼食処として宇な米に行く。東京都新宿区「宇な米」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪233~埼玉県所沢市「うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋」さん

とあるオフ会に出席。10名様で会席コースをいただく。会場は小手指にあるうなぎ屋酒坊・画荘 越後屋さん。こちらには過去数回お邪魔している。お客さんの好みで調理の仕方を対応してくれるのだ。埼玉県所沢市「うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪232~うなぎが食べられる温泉宿。群馬県四万温泉「くれない」さん

1935年(昭和10年)に創業の四万温泉の旅館くれない。店内はテーブル2卓、小上がり4卓。小上がり席からは川を眺めながら食事ができる。湯むしうなぎとは、温泉の湯でうなぎを蒸すのだそうだ。群馬県四万温泉「くれない」さんを探訪する。
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