千葉県のうなぎ屋さん
うなぎ屋さん探訪677~千葉県成田市うなぎ「鰻家小佐田成田本店」さん
宗吾街道と呼ばれてい道沿いには、「又兵衛」、「い志ばし」、「かどかわ」などといった印旛沼系の鰻の名店が並ぶ。一部の鰻好きからは「うなぎ街道」とも言われている。そんな鰻激戦区の印旛沼漁協 水産センターの前あたりに2024年6月に居抜きで入った鰻屋さんがある千葉県成田市うなぎ「鰻家小佐田成田本店」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪672~トロトロとろける四万十鰻。千葉県佐倉市うなぎ「ダイニング富貴亭」さん
タレは独特な醤油系、たまり醤油系のコクを感じる。コクがありやや甘めよりのたれだ。ボリューム感のある鰻には、濃いめ甘めのタレが合う。極限までトロトロでボリューム感のある四万十鰻の蒲焼を楽しんだ後は、デザートの杏仁豆腐でサッパリする。「ダイニング富貴亭」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪671~関東で蒸さない割きたて地焼きの蒲焼。千葉県佐倉市うなぎ「川よし」さん
鰻は三河一色産に拘っているという。皮パリパリの仕上がり。関東では珍しい蒸さない地焼きの蒲焼を楽しめる。身はプリっという感じではなく柔らか。脂感は保持していて鰻の旨味も凝縮されている。「川よし」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪657~ふっくら柔らか銚子市の超老舗。千葉県銚子市うなぎ「茂利戸家」さん
ふっくら蒸され、皮ややパリっと仕上げてある。ふっくら柔らかな肉厚の身に、皮下の脂ノリもよく、ボリューム感のあるうな重だ。「茂利戸家」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪666~明治時代創業の老舗川魚店。千葉県いすみ市うなぎ「藤井川魚店」さん
現在は三代目、四代目さんで営業している。今日の鰻は浜松産とのこと。2019年7月より食事処を併設。予約のみ対応するとのこと。いつもながら行き当たりばったりの予約無しなので、店内でいただくことはできなかった。「藤井川魚店」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪655~ボリューム満点。千葉県八千代市うなぎ「川五郎(せんごろう)」さん
印旛沼を繋ぐ新川の近くにある鰻屋さん。タレはあっさり濃すぎないタレだ。ご飯にタレもしっかりかけてある、ご飯の炊き加減もかためで好みだ。肉厚の鰻をガッツリ食べたいときにお勧めだ。「川五郎(せんごろう)」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪659~千葉県香取市うなぎ「戸村川魚店」さん
鰻を寝かせるのに使用している水は利根川の地下水を使用する。この辺りは海も近いという事で地下水に塩が含まれているのだそうだ。これを使うことで鰻の臭みが抜けるのだそうだ。自分もこの地下水をなめてみた、ほのかな塩味は甘くさえ感じた。「戸村川魚店」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪656~利根川河口の川魚店さん「石毛川魚店」さん
銚子からの帰り道、利根川沿いを通り、川魚店さんを探訪していこうと思う。利根川河口付近。銚子市松岸町の「石毛川魚店」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪658~超老舗の川魚屋さん物語。千葉県香取市うなぎ「おくまや」さん
この写真の方が創業者の「おくまさん」。1872年(明治5年)に始めたころは、家も店舗も無く利根川で採れた鰻を行商で売りに行くという事をしていたそうだ。当時の庄屋さんにお金を借りて家と川魚店を始めたのだそうだ。この当時は、利根川でも鰻の稚魚が採れたのだそうだ、しかも、獲れすぎて当時は豚のえさにするくらいの価値が無かったのだそうだ。日本の鰻養殖が盛んになるのは、1897年(明治30年)以降なので稚魚の使い道も無かったのだろう。「おくまや」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪631~印旛で50年営業の老舗鰻屋。千葉県成田市うなぎ「名鳥」さん
しっかり蒸し焼きは浅め。大きさは5pサイズほど、トロトロと柔らかな食感。味醂の効いた辛めのタレ、しっかりご飯にもかかっている。ご飯の盛りは良く、炊き加減も固めで好みだ。「名鳥」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪616~地元に愛される老舗鰻屋さん。千葉県館山市うなぎ「鰻六代目新松」さん
江戸期創業の老舗鰻屋さん。ほくっとした食感の蒲焼き。甘め寄りのタレで鰻のボリューム感とのバランス良い。ご飯柔らかめの炊き加減で盛りは多め。「鰻六代目新松」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪604~宮崎県佐土原産のブランド鰻「和匠」を楽しむ。千葉県船橋市うなぎ「はんなり亭」さん
蒸し過ぎていなくて絶妙な蒸し加減と焼き加減。トロトロに仕上げず、ややプリっとした食感を残してある。同割的な基本のタレをベースに、やや甘め寄りで濃過ぎず。主張過ぎないタレが和匠鰻の旨味を引き出す。東船橋の「はんなり亭」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪595~千葉市の人気店。千葉県千葉市うなぎ「うな徳」さん
タレは甘めよりで濃すぎないので鰻の旨味も楽しめる。タレは鰻の脇役に徹している。全体のバランスが良くガツガツ食べてしまう。ちなみに西千葉のやまのいさんは、「うな徳」さんの娘さんの旦那さんがやってるのだそうだ。こちらも気になる一軒だ。「うな徳」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪596~旧宿場町でブランド鰻を食す。千葉県市原市うなぎ「うるいど八幡屋」さん
鰻は共水、坂東太郎、和匠と全国のブランド鰻を扱う。松竹梅のグレードで量と鰻の大きさが違うtこと。今日のブランド鰻は坂東太郎を使用しているとのこと。坂東太郎のうな重松を注文する。「うるいど八幡屋」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪566~デパ地下の本格的絶品うなぎ弁当。千葉県千葉市うなぎ「戸村川魚店そごう千葉店」さん
うなぎ弁当と蒲焼きは蒸し済なのだそうだ。蒸してあるといっても浅蒸で鰻の肉質感がしっかりと楽しめる。そして戸村川魚店さん自慢の白焼きは基本的には地焼きで提要してお客様のお好みに合わせて蒸したり地焼きしたり調整出来る様にしているのだそうだ。「戸村川魚店そごう千葉店」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪545~店主のこだわりを感じるうな重。千葉県我孫子市うなぎ「うな藤」さん
蓋を開けるとほのかな炭の香りと甘辛の香りが食欲をそそる。4Pサイズの身は箸で持つのが難しいくらいトロトロとところけるように柔らかい。本日は愛知県産の鰻だそうだ。「うな藤」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪544~安定の江戸前蒲焼き。千葉県千葉市うなぎ「日本橋鰻伊勢定そごう千葉店」さん
正統派な関東風江戸前のうな重だ。厚みのある身は、しっかり蒸されトロトロになり柔らな食感。「日本橋鰻伊勢定そごう千葉店」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪543~江戸前の蒸しと関西の焼き。千葉県印旛郡うなぎ「うなぎ処さかた」さん
しっかり蒸されトロっと柔らかな身。サクッとした食感に焼き上げられた身だが、焦げめ無く見た目も美しい仕上がりだ。「うなぎ処さかた」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪535~クジラと鰻の共演。千葉県南房総市うなぎ「新都」さん
炭火で丁寧に焼き上げられ、フワッとトロっとした身に仕上げてある。鰻を引き立てる醤油香る控えめでシンプルなタレ。ご飯はやや水分多めだぎ許容範囲。というかご飯にタレをまぶすのが新都流なのだそうだ。「新都」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪517~成田山新勝寺参道の老舗鰻屋さん千葉県成田市うなぎ「菊屋」さん
浅蒸しの蒲焼、脂を完全に落とし切らない、脂ののった秋鰻の美味しさと炭火の香りを楽しめる、うな重だ。「菊屋」さんをを探訪する。
うなぎ屋さん探訪515~関西風と関東風の食べ比べができる「うなぎ おがわ 我孫子店」さん
店主は若く探求心も旺盛。川魚問屋出身で鰻については知り尽くした店主だ。問屋時代に自分で鰻を焼き、焼き方を思考錯誤してきたのだそうだ。「うなぎ おがわ 我孫子店」を探訪する。
うなぎ屋さん探訪509~千葉県野田市に鰻加工所がある「うなぎ日本一本店」さん
日本一で鰻を販売していることは知っていたが焼き鳥屋チェーンと思って見向きもしていなかったのだが、ふと日本一のホームページを見て興味が湧いてきた。「うなぎ日本一本店」を探訪する。
うなぎ屋さん探訪486~リーズナブルに楽しめる肉厚蒲焼「うなぎ新川本店」さん
成田山新勝寺参道には人気の鰻店が軒を並べているが、今回は成田空港近くの鰻卸問屋直営のうなぎ新川 本店さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪415~千葉県松戸市「うなぎ割烹 にし村」さん
2017年6月13日に松戸八柱に新規オープンする千葉県松戸市「うなぎ割烹 にし村」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪372~千葉県いすみ市「斉藤うなぎ店」さん
さきほどの「斉藤うなぎ支店」で白焼きを購入後、いすみ市へ向かう。千葉県いすみ市「斎藤うなぎ店」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪371~千葉県いすみ市「斎藤うなぎ支店」さん
養老温泉からいすみ市へ向かう。土地勘のなところはナビにお任せ。千葉県いすみ市「斎藤うなぎ支店」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪369~うなぎが食べられる温泉宿。千葉県養老温泉「川の家」さん
ちょっとお疲れが溜まると湯に浸かりたくなる奥房総養老渓谷温泉郷へ久しぶりの一泊二日、超プチ湯治の旅。千葉県大多喜町「川の家」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪368~千葉県山武市「橋本食堂」さん
千葉県の養老温泉に奥様と二名様で一泊の超プチ湯治に出かける。その道中、千葉県山武市「橋本食堂」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪355~千葉県香取郡「割烹たべた」さん
国道からは細い路地を入る、通り過ぎてしまいそうだ。お店から利根川側は広い田園地帯だ。千葉県香取郡「割烹たべた」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪306~千葉県佐倉市うなぎ「岡野川魚店」さん
古くは印旛沼でとれたものを佃煮などにして、都心まで印旛名産として行商に行っていたのだそうだ。現在は3代目の若店主が店を継いでいる。うなぎは、蒲焼、白焼き、肝焼きがあるというが本日は売切れとのことで残念。しかしこの出張は泊りで明日寄ることが出きそうだ。白焼きと肝焼きを明日の予約にして店を出た。