うなぎ屋さん探訪509~千葉県野田市の鰻加工所がある「うなぎ日本一本店」さん

うなぎ日本一本店
うなぎ日本一本店

うなぎは大好物である。

イオンモールなどのショッピングセンターなどでよく見かける焼鳥・惣菜「日本一」買い物帰りにテイクアウトで焼き鳥なんかをつい買ってしまう。

うなぎ日本一本店

この株式会社日本一という企業は、焼鳥・惣菜の「日本一」「銀座緑」「いちどり」などをはじめと鰻専門の「うなぎ日本一」や「赤坂ふきぬき」などを営業している。


1800年代(嘉永年間)幕末期に創業した川魚問屋「日本一」が発祥で千葉県野田市が本社となりうなぎ加工工場を備えている。焼鳥は岩手県二戸市にて串うち加工をしているようだ。

うなぎ日本一本店

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日本一で鰻を販売していることは知っていたが焼き鳥屋チェーンと思って見向きもしていなかったのだが、ふと日本一のホームページを見て興味が湧いてきた。千葉県野田市の鰻加工所を備えた本店を探訪する。小売りの販売も行っているのだ。

うなぎ日本一本店

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美味しい鰻をいただきたい、本日は三河一色産のうなぎとのこと。うな重並と特大があり大きさと量が違うとのこと。特大を注文する。特大で3000円弱なので専門店よりは若干お安い設定だ。ししゃもの甘露煮も売っていたので試しに一つ購入する。

うなぎ日本一本店

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待つこと25分、うな重特大が登用しアツアツを受け取り帰宅する。車内に鰻の蒲焼の香りが充満する、苦しゅうない。更にうなぎが蒸されてるなと創造しながら楽しみに帰宅する。

うなぎ日本一本店

うなぎ日本一本店

うなぎ日本一本店

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厚めの身は柔らかく皮下の脂のノリもなかなか良い感じ。ご飯は少なめで炊き加減もやや硬めで好みだ。タレはよく買う焼き鳥のタレより甘めになっている。蒲焼用のタレのようだ。

うなぎ日本一本店

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山椒のパックもついてくるが臭みもなく山椒はいらない。帰宅後は適度に冷めていたのだが十分美味しくいただける。

うなぎ日本一本店

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一色のようなパンチのあるうなぎには甘めのタレが合うバランス良く。しっかり蒸してあり柔らかな身、焼きはやや浅めだが適度に焼きが入りよいバランスと感じた。うな重を受け取り後すぐにいただいてみたくなった。次回の課題だ。

「うなぎ日本一本店」
所在地:千葉県野田市目吹1965
定休日:無休

・お店のホームページ
https://www.nihonichi.jp/

・食べログでのお店の詳細情報。

うなぎ日本一 本店うなぎ / 清水公園駅七光台駅愛宕駅

昼総合点★★★★ 4.0

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