うなぎは大好物である。
このところ、なんだか千葉県にご縁があるので行くことが多くなる。印旛沼を繋ぐ新川の近くにある鰻屋さん。
創業は1980年(昭和55年)という「川五郎(せんごろう)」さんを探訪する。敷地は広く、駐車場も広々していて、駐車しやすい。
店内も広々とゆったりしている。テーブル席5卓、小上がり席2卓、座敷個室もある。
うな重はグレードで鰻の量が違う。極上、特上、上とあるが、それぞれのグレードに、二段重と白焼定食の設定があるのが面白い。写真付きで分かりやすい。1尾の鰻がのる特上を注文する。
待つこと15分、うな重特上が登場。皮はやや厚めでしっかりしていて脂のノリも良い。
身は肉厚で柔らか、国産では無いが、臭みもなく、さほど脂のくどさも感じばない。鰻自体が柔らかいうなぎなので、長時間蒸しを入れないのだそうだ。
タレはあっさり濃すぎないタレだ。ご飯にタレもしっかりかけてある、ご飯の炊き加減もかためで好みだ。肉厚の鰻をガッツリ食べたいときにお勧めだ。
【うなぎ愛好会ブログ】
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「川五郎(せんごろう)」
所在地:千葉県八千代市堀の内461-2
営業時間:11:00~15:00
定休日:火曜日
電話:047-488-6868
・お店のホームページ
https://www.instagram.com/sengoro1560/
・食べログでのお店の詳細情報。
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120204/12002845/
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