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うなぎに関するウンチク

うなぎの食文化の歴史 その2

蒲焼は江戸時代中期以降に確立されていいく。時代の背景なども併記していくと、わかりやすそうなので主な出来事などとともにご参考いただければと思う。うなぎの食文化 その2
うなぎに関するウンチク

うなぎの食文化の歴史 その1

日本人の食文化にうなぎが登場するのは、遺跡から発見された魚の骨の中にウナギのものも含まれていることから新石器時代頃と言われている。どのように今の蒲焼になっていったのか調べてみた。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪203~東京都葛飾区柴又うなぎ「川千家」さん

柴又帝釈天門前 川千家。創業は1772-1780年(安永年間)帝釈天門前の茶店として登場。田沼意次が老中の時代の規制緩和で、江戸の世は景気がよく、食いだおれ、飲みだおれがよしとされた時代だ。東京都葛飾区柴又「川千家」さんを探訪する。
うなぎに関するウンチク

土用丑の日の発祥についての諸説

土用丑の日の発祥についても諸説あるらしいが、それについて調べてみた。
うなぎに関するウンチク

うな丼についての諸説

うな丼の発祥には諸説あるらしいが、それについて調べてみた。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪202~東京都中央区日本橋「うなぎ割烹 大江戸」さん

右手の御食事処と書かれた自動ドアを入る。右手一列にボックス席が並び、それぞれのボックス席は暖簾で仕切られている。半個室席の中には、浮世絵などが飾られている。うなぎ割烹大江戸の創業は1800年頃(寛政年間)という老舗。年季の入ったテーブルだ。東京都中央区日本橋「うなぎ割烹 大江戸」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪201~東京都中央区うなぎ「新橋 登亭銀座店」さん

戦後、1952年(昭和27年)日本橋室町に100円うな丼として登場した登亭。そのころ、戦後の物資統制も撤廃され、養殖うなぎの生産量も増加してきた頃だ。高級お座敷料理から、うまくて安い鰻料理を、大衆に提供したいという創業者田中氏の思いからスタートしている。東京都中央区「新橋 登亭 銀座店」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪200~東京都千代田区うなぎ「いづもや 神田本店」さん

神田駅北口から歩いて5分ほど神田外語学院の先にある、いづもや神田本店。店内はテーブル席3席、掘りごたつの個室2室、座敷1室がある。個室はなかなか雰囲気がありよさそうだ。東京都千代田区「いづもや 神田本店」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪199~静岡県浜松市うなぎ「加和奈」さん

やはり浜松まできたのなら関西風をいただきたい。そして、ノンアルでいいのでビールが飲みたい。創業は1975年(昭和50年)の加和奈に行く。静岡県浜松市「加和奈」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪198~静岡県浜松市うなぎ「かんたろう蜆塚店」さん

住宅街の細路地を入るところ行き過ぎ。大回りをして細路地に入り、かんたろう蜆塚店発見。駐車場は店の横、急こう配で車庫入れ。静岡県浜松市「かんたろう 蜆塚店」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪197~静岡県浜松市「うなぎ家曳舟」さん

東海道三大関所気賀関所、竜ヶ岩洞などを見学。その途中、気賀駅付近のうなぎ曳舟に寄る。都田川のほとり、駐車場は広め。静岡県浜松市「うなぎ家曳舟」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪196~静岡県浜松市うなぎ「うな修」さん

うなぎ浜名湖やさんで養殖現場を見学させていただきお土産に白焼きを購入したときの店員さんにおススメの鰻屋さんを聞いてみた。舘山寺周辺で何軒か教えていただき、そのうちの一軒に行くことにする。店員さんによると「うな修さんは裂くところからやるから待ちますよ」と。大丈夫、待つのは苦ではないですから。地元の人の情報が一番信頼できたりするのだ。静岡県浜松市「うな修」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪195~静岡県浜松市うなぎ「鰻料理専門店 曳馬野(ひくまの)」さん

遠州鉄道第一通り駅から西へ居酒屋などが集まる繁華街方面へ。しにせ通りを歩くと、左手になんとも昭和レトロな店構えのうなぎ曳馬野(ひくまの)がある。店内も見えないので、ちょっと入りにくい雰囲気はあるが一杯飲みたい、ビールが飲みたい。静岡県浜松市「鰻料理専門店 曳馬野」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪194~静岡県浜松市うなぎ「八百徳本店」さん

浜松駅北口の広小路をまっすぐ行くと大きなうなぎ八百徳の看板が出てくる。入口のショーケースを覗いてみる。お櫃うなぎ茶漬けが売りのようだ。創業は1909年(明治42年)。静岡県浜松市「八百徳 本店」さんを探訪する。
うなぎに関するウンチク

“鰻の街”浜松散歩~鰻養殖発祥の地「浜名湖」

浜松の鰻の養殖は1891年(明治24年)に原田仙右衛門が新居町で行ったのが始まり。当時は天然鰻を大きく育てて出荷するスタイル。1900年(明治33年)には深川で養鰻を試みた服部倉次郎が浜松舞阪で養殖を始める。うなぎの街、浜松の街散歩
うなぎに関するウンチク

美味しいもの探訪027~静岡県浜松市「うなぎパイファクトリー春華堂」さん

春華堂は1887年(明治20年)浜松の露店の菓子屋として創業。うなぎパイは1961年(昭和36年)に登場。うなぎエキス、ガーリックを調合したパイ菓子だ。
テイクアウトうなぎ(川魚店)

養鰻場探訪001~静岡県浜松市「うなぎ浜名湖や 丸徳養魚場」さん

稚魚や天然鰻の漁は漁協の管轄、養殖鰻は養鰻組合の管轄なのだそうだ。養鰻業者によって、鰻の身が違うという。国産は身がしまるこの時期は特に寒くなりしまる配合飼料で脂肪分の調合を適度にすることで程よい脂ののった甘みのある身になるのだ。その資配合具合や水温の調整、池ストレスなど業者によって違うということだそうだ。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪192~静岡県浜松市「うなぎ料理あつみ」さん

創業は1907年(明治40年)。浜松で養鰻が始まったのが1891年(明治24年)うなぎの浜松を盛りあげた老舗のひとつだ。現在では5代目となるのだそうだ。静岡県浜松市「うなぎ料理 あつみ」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪191~静岡県浜松市うなぎ「清水家」さん

浜松いなさインターチェンジから国道257号線を浜松市外へ向かう。どうにもはやく鰻が食べたい。気賀駅近くの清水家に行くことにする。通しで営業しているのが嬉しい。静岡県浜松市「清水家」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪190~東京都港区西新橋「うなぎ本丸」さん

創業は1827年(文政10年)、時は第11代将軍徳川家斉の頃だ。徳川二の丸御用商として、芝田村町(港区芝二丁目)付近に海老屋鉄五郎が創業。海老屋が屋号なのだが、親しい同志から「ての字」と呼ばれていたのだそうだ。東京都港区西新橋「うなぎ本丸」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪189~東京都墨田区うなぎ「鰻禅」さん

店主が最後に修行した店が新宿十二社宮川だったとのこと。新宿の十二社とは現在の新宿中央公園の西側。店主が浅草で独立出店する際に新しく重箱を購入するのは金がかかるからと宮川の重箱を頂いたのだそうだ。東京都墨田区「鰻禅」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪188~東京都港区新橋うなぎ「大和田新橋店」さん

摂津国佃村と大和田村(大阪府大阪市西淀川区)の漁師が江戸に移住しその土地には佃島(東京都中央区佃)と名付けられ、その漁師たちの始めた蒲焼屋が大和田と名乗り暖簾分けによって大和田という店名が多かったという説もある。東京都港区新橋「大和田 新橋店」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪187~東京都台東区うなぎ「やっ古」さん

当時は浅草寺の参拝客でにぎわった様子が『江戸買物独案内』(1824年)に「奴鰻」と記されている。また『江戸前大蒲焼番付』(1852年)にも西の前頭筆頭として紹介されている。他にも夏目漱石などの文学にも「奴鰻」登場する。東京都台東区「やっ古」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪186~東京都台東区浅草「うなぎ色川」さん

創業は文久元年(1861年)あの桜田門外の変のあった翌年、幕末だ。東京メトロ銀座線の浅草駅を下車し吾妻橋交差点から駒形橋西詰交差点を曲がる。ちょっと先の路地を入ると色川がある。東京都台東区「うなぎ色川」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪185~群馬県太田市うなぎ「野沢屋 本店」さん

ロータリーの左奥にアーケード商店街が見える。商店街と言ってもいわゆるシャッター商店街化している。うなぎののぼりと、大きな手書きのPOPが見える。ちょっと遠巻きに店構えを見てしまう、初めてでは近寄りがたい雰囲気だ。群馬県太田市「野沢屋 本店」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪185~栃木県足利市「うなぎ金箱」さん

田んぼの中にある県駅から歩いて40分ほど田んぼの農道を歩くので、土地勘がないので大回りをする。普通は車で行くような場所だ、店舗前に3台ほど駐車できる。栃木県足利市「うなぎ金箱」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪183~東京都文京区うなぎ「はし本」さん

江戸川橋駅から歩いて5分ほどのところに神田川にかかる石切橋がある。寛文年間(1661~1673)の架橋といわれる古くからある橋なのだそうだ。当然ながら現在は架け替えられ、コンクリート製のよくある橋である。その橋のたもとに天保6年(1835年)創業のはし本がある。東京都文京区「はし本」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪182~東京都中央区銀座うなぎ「竹葉亭本店」さん

明治9年(1876年)留守居茶屋から鰻蒲焼や酒を出す店と変わったのだそうだ。当時、中国で酒のことを「ササ」と称したことから屋号は「竹葉亭」と名付けられたようだ。木挽町本店とは古い町名で現在の銀座8丁目のことだ。東京都中央区銀座「竹葉亭 本店」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪181~東京都台東区駒形うなぎ「前川」さん

元川魚問屋から鰻料理屋へと変わったのだそうだ。間近に大川をのぞむことから屋号を「前川」としたそうだ。嘉永5年(1852年)の江戸前大蒲焼番付表では東前頭14枚目に登場する人気店だったようだ。東京都台東区駒形「前川」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪180~東京都品川区東五反田「うなぎ料理 よね山」さん

以前から気になっていた、「よね山」さんに行くことにする。五反田駅から歩くこと10分ほど。大通りからちょっと路地に入ったところだ。ちょうど開店するところのようだ。東京都品川区東五反田「うなぎ料理 よね山」さんを探訪する。リライトしている2020年現在は移転営業しております。
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