串打ちしたうなぎを軽く白焼きしてから蒸す。
蒸し器もないので、フライパンで蒸す。蒸時間は15分にしてみた。
蒸しあがり、身が白くなる。これをガスコンロで魚焼きグリルで焼く。川魚のいい香りがしてくる。
自家製のタレをつけて、タレ焼。大胆にどぶ付はできないので、刷毛で塗る。魚焼きグリルにタレが落ちて焦げる。
ちょっと焼き目が付いたら完成。上うな丼が完成だ。
そして重箱に盛り付けて、うな重特上。プリッとした感じの食感、もっと蒸し時間を長くしたほうが身が柔らかくなるのだろう。お店のフワトロうな重には程遠いが好みの焼き加減、好みのタレで美味しくいただく。専門店の味には程遠いがスーパーの鰻をレンチンでいただくより100倍美味い。
ちなみに、鰻を蒸した後の残り湯。白く濁っている、これに鰻のエキスが凝縮されているのかもしれない。なにかに使用できないか今後の研究課題にしたい。
2014.3
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