うなぎ屋さん探訪439~茨城県古河市「たたみ家」

うなぎは大好物である。

引越しをしたことで古河市がわりと近所になった。古河市というと城下町でもあり鯉の甘露煮が名物である。そうして昨今は浦和のうなぎ祭りにも古河のうなぎとしてブースを出すほど
うなぎの街アピールをしている。「古河の川魚を広める会」についてのレポートはこちら。

駐車場は店前に5~6台駐車できるようだ。駅から歩いても10分ほどだ。城下町の街並みを見ながらぶらぶら散歩して丁度よい距離だ。

店内は奥が広い。仕切りのあるテーブル席が並ぶ。メニューは松竹梅と二段重がある。面白いのは鰻の焼き加減をうすめかこいめで調整してもらえる。松重を焼き加減こいめでお願いする。

テーブル席の脇には立て場的な生簀?がある。

待つこと30分、うな重登場。焼き強めでお願いしてある、丁度よい焦げ目の焼かげん。ご飯が見えないうな重はビジュアル的にも好きだ。

肉厚のうなぎは脂のノリよく、柔らかくトロッとした食感。醤油の香り引き立つコクのあるタレ。炭の香りと醤油の香りのバランスが丁度よい。とても美味しくいただけるうな重でございます。

ほろほろ鳥も取り扱っているとのこと機会があればいただいてみたい。

探訪日:2020.04

「たたみ家」
所在地:茨城県古河市中央町1-7-25
定休日:火曜日 月一回火曜日水曜日連休

・お店のホームページ

・食べログでのお店の詳細情報。
https://tabelog.com/ibaraki/A0806/A080601/8001168/

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