栃木県のうなぎ屋さん
鰻供養うなぎ伝説を探して~「うなぎのぼり」の神社。栃木県栃木市「大平山神社」鰻小屋
なんとなくネットで鰻のことを調べていると太平山神社では、ウナギが太平山まで神様を乗せて来たという言い伝えがあるのだそうだ。 これは行ってみたいと思い、あいにくの雨模様だが「大平山神社」に行ってみることにする。もやががった神社は神秘的に見える...
うなぎ屋さん探訪637~創業1911年(明治44年)の超老舗。栃木県足利市うなぎ「魚政」さん
足利市内の鰻屋さんの屋号には「鳥」がつくこと屋号が多い。「魚政」の四代目店主さんいに何故足利に鰻屋さんが多いのかお伺いすると、「糸へん」で栄たんで。という。店主の言う「糸へん」とは繊維業のことだ。蚕からの上質な絹糸を求めて東京から金持ちが仕入れに来る。裕福な業者さんたちが、ご当地料理として鶏料理と鰻を楽しんだのだそうだ。当時は渡良瀬川でも鰻が採れたのだそうだ。足利の老舗うなぎ屋さん「魚政」さんを探訪する。
鰻供養うなぎ伝説を探して~栃木県下野市「下野星宮神社」敷地内
探すと鰻を食べない地域てのはあるもので、鰻を神の遣いとして祀られていることが多い。昔は鰻は神とされていたので食べることをしなかった地域でも食するようになってきているのだそうだ。今回は栃木の鰻を食べない地域を探訪しました。栃木県下野市「下野星宮神社」敷地内
うなぎ屋さん探訪621~プリプリの身を楽しむ地焼きうなぎ専門店。栃木県宇都宮市うなぎ「鰻八」さん【閉店】
この重厚感のある鰻に、ほろ甘さとコクのある重めのタレが絡む。うなぎ自体がパワフルなため重めのタレもうなぎ自体の旨さをうまく引き出すようにバランスが良い。盛り付けの時に、ご飯の量も聞いてくれる。お酒を飲むお客さんが多いので、〆のうな重のご飯は少な目を好まれるようだ。ご飯は栃木県の地元のコシヒカリを使用していて、硬めの炊き加減で好みだ。「鰻八」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪592~老舗魚屋さんが丁寧に焼き上げる。栃木県日光市うなぎ「魚登久」さん
しっかり蒸されてトロトロの食感の身。皮側の焼き浅め、身側の焼きはやや強めだ。静岡吉田産と言う鰻は、脂ノリよく上品な脂感を楽しめる。タレも基本的な鰻のタレで辛口さらっとしていて吉田産の鰻とも相性が良い。「魚登久」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪590~美味すぎる豪快な鰻の丸焼き!!栃木県日光市うなぎ「船場亭」さん
裏メニュー「マムシ」をいただく。ビジュアルがスゴイ。カブトもついたままで確かに鰻の丸焼きだ。食べやすいように骨はしっかり抜かれている。頭も付いたままで、肝も付いたままで一本串の鰻の丸焼きは初めてだ。鰻は愛知の三河一色産。かぶりつくと脂のノリがスゴイ、焼きだけでトロトロの食感の身。炭火で焼かれた皮はパリパリの食感。こりゃ美味いな。「船場亭」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪589~また行きたくなる鰻屋さん。栃木県栃木市うなぎ「うなぎ料理専門店せしも」さん
〆のうな重。ご飯は少なめにしてもらった。見た目からして美しい蒲焼だ。汁ものはシジミ汁が付くのだがシジミからの出汁といろいろアレンジされた出汁が複雑に口の中に広がる。漬物の盛り付けも実に美しくナチュラルな漬物となっている。「うなぎ料理専門店 せしも」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪~自分で作るうな丼。栃木県さくら市うなぎ「荒川養殖」さん
この白焼きは地焼きなのでトロトロに柔らかくしたければ蒸すのがおすすめだが、同時に鰻の旨味も抜けてしまうので個人的にはやらない。ちょっとプリッとしたくらいがうまいのだ。丼が小山駅の駅そばなのは大きさがちょうどよいからで、特に意味は無い。「荒川養魚」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪565~超絶肉厚トロトロなうな重。栃木県宇都宮市うなぎ「うなぎや」さん
宇都宮にはウナギヤという店名の店が複数ある。ひとつは宇都宮駅近くの「宇奈岐屋」さん。もう一つは作新学院高校近くの「うなぎや」さん。今回は「うなぎや」さんを探訪してみることにする。
うなぎ愛好会×那須塩原うなぎ「旭亭」×ホテルニュー塩原~本物の鰻好きが集まる大人の社交場イベント「うなぎに触れて次世代に!」初秋編を開催いたしました。
うなぎ愛好会×那須塩原「旭亭」×ホテルニュー塩原~本物の鰻好きが集まる大人の社交場イベント「うなぎに触れて次世代に!」初秋編を開催いたしました。
うなぎ屋さん探訪557~古き時代の簗場近くの絶品うな重。栃木県小山市うなぎ「和どころ佐のや」さん
皮も柔らかく、しっかり蒸された身はトロトロの食感。蒸し過ぎていない、皮下の脂の旨味を殺さない絶妙な蒸加減だ。職人技がここにある。「和どころ佐のや」さんを探訪する。
うなぎ愛好会×那須塩原うなぎ「旭亭」×ホテルニュー塩原~鰻好きが集まる大人の社交場イベント「「うなぎに触れて次世代に!」」を開催しました。
2022.08.26に開催された、うなぎ愛好会×那須塩原「旭亭」×ホテルニュー塩原~鰻好きが集まる大人の社交場イベント「うなぎに触れて次世代に!」の様子の記事です。
うなぎ屋さん探訪542~リーズナブルなうな重。栃木県栃木市うなぎ「魚俊」さん
脂ノリよくトロっとした身だ。ごはんにタレがしっかりかかっている。甘辛濃いめで味醂引き立つタレだ。手前の身が厚みがあった。かなりリーズナブルにいただけるうな重だ。「魚俊」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪533~温泉ワーケーション。昼食は鰻。栃木県那須塩原市うなぎ「旭亭」さん
デザートで後口もさっぱり。細かい接客の女将さんも穏やかでアットホームな雰囲気のお店だ。旅館街なので夜の営業はやらない。人も少なく錆びれ感は否めない那須塩原温泉だ、泉質も豊富でお湯もとても良い。「旭亭」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪532~栃木県で蒸さない関西風の鰻が楽しめる。栃木県佐野市うなぎ「うおとよ」さん
待つこと20分、うな重上関西風が登場。なかなかの肉厚だ。関西風なので蒸していないが焼きの技術だけで十分柔らかくなる。「うおとよ」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪530~自治医大病院前の備長炭で焼上げる鰻屋さん。栃木県下野市うなぎ「鰻田島」さん
備長炭で焼かれた蒲焼は香りも高く、トロトロに仕上げられている。鰻の脂と甘辛濃厚なたれがよく合う。栃木県下野市うなぎ「鰻田島」さんを探訪する。
【再訪】冬の共水鰻を楽しませてくれる。また行きたくなる鰻屋さん「うなぎ料理専門店せしも」さん
肉厚な共水鰻はこの冬の時期だけあって脂のノリもかなりのものだ。こんなに脂感を感じる共水鰻は初めてだ。ボリューム感があるのだがそこはさすがブランド鰻だ、上品なボリューム感に仕上がっている。「うなぎ料理専門店せしも」さんを再訪する。
うなぎ屋さん探訪523~創業が1872年(明治5年)という栃木県栃木市うなぎ「むさし家」さん
日光例幣使街道の宿場町として栄えた栃木市にある創業が1872年(明治5年)という栃木の超老舗「むさし家」を探訪する。
うなぎ屋さん探訪u514~超絶ファットな重厚系ボリューム満点鰻様をいただく。栃木県佐野市「松しま」さん
先代の和食店を継ぎ、鰻だけで勝負している40代の若い店主だ。これだけの太物鰻の骨を焼き切るのは大変だろう、やはり全力で小骨を抜いているのだそうだ。「松しま」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪512~美味い地焼きの鰻!!栃木県鹿沼市うなぎ「土用亭」さん
地焼きうな重がある!身も皮も柔らかく、肉厚でややプリッとした身からはジュワジュワと身の中の脂が染み出る感じがする。うなぎ本来の旨味エキスをいただくのだ。「土用亭」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪506~緑の中で肉厚で柔らかなうな重。栃木県栃木市うなぎ「うなけい」さん
身はやや弾力あり柔らかくもトロトロとろける食感だ。宮崎産の3.5Pサイズを使用しているとのこと。都内で食べたら7000円くらいしてしまうだろうに4900円で楽しめるのはリーズナブルだ。「うなけい」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪492~うなぎが食べられる温泉宿。温泉+鰻=最強の宿「こころのおやど 自在荘」さん
温泉+鰻=最強を追及しているうちに、温泉宿で鰻をいただけるお店を教えていただけるようになった。今回は那須の養蜂家さんより教えていただいた温泉+鰻=最強の宿「こころのおやど 自在荘」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪491~新鮮なうなぎ白焼きを自宅で楽しむ栃木県さくら市「荒川養魚」さん
鰻のお持ち帰りと言えばコチラ。鮎、山女、ヤシオマスなど淡水魚の養殖。稚魚から成魚までを一環生産している「荒川養魚」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪490~東山道・奥州街道の宿場町芦野宿に創業300年「丁子屋」さん
東山道・奥州街道の宿場町として栄えた芦野宿に創業300年以上という鰻屋さん「丁子屋」さんがある。本日のランチとして探訪する。
うなぎ屋さん探訪488~蒲焼で一杯やるにはちょうど良い栃木県小山市「いわさき」さん
ちょっと一休みをかねて昼食とする。小山城跡近くの創業は1996年という「いわさき」さんを探訪することにする。
うなぎ屋さん探訪480~栃木県宇都宮市「宇奈岐屋」さん【閉店】
春の日差しが熱い昼どき、ビールが飲みたい。鰻で一杯やりたい。宇都宮駅近くの「宇奈岐屋」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪449~年越し鰻はココで決まり!栃木県さくら市「荒川養殖」さん
荒川養魚場さんは数年前から近くに行く用事があればだいたい寄り道して鰻の白焼をお土産に購入するため荒川養魚場さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪460~栃木県小山市「青柳川魚店」さん
店内はレトロ萌えである。こういう雰囲気がたまらない。栃木県小山市「青柳川魚店」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪457~足利市と足利尊氏の関係が気になったら栃木県足利市「鳥常本店」さん
足利市と足利尊氏さんとの関係が気になり足利の街を散歩。栃木県足利市「鳥常本店」さんを探訪する。
うなぎ屋さん探訪455~幻のブランド鰻をいただくなら「甘露煮せしも」さん
ブランド鰻共水うなぎがいただけるお店は全国でも30店舗ほど、栃木県栃木市「甘露煮せしも」さんを探訪する。