美味しいうなぎ屋さん

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うなぎ屋さん探訪066~ 埼玉県伊奈町うなぎ「鰻八」さん

待つこと25分、うな重登場。皮は柔らか、身は普通の厚さだがトロトロな食感。脂のノリもよく、見た目よりもボリューム感がある。タレは、どちらかと言えば甘めでサラッとしたタイプだ。ごはんの炊き加減も堅めで好みだ。
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うなぎ屋さん探訪065~ 千葉県香取市「うなぎ割烹山田」さん

昼食のために「うなぎ割烹山田」さんを探訪することにする。「うなぎ割烹山田」さんは創業300年以上を誇る老舗なのだそうだ。メニューには”じか重”と”うな重”がある、違いは、じか重は、ごはんの上に鰻がのっている。うな重は鰻とごはんが別なのだそうだ。ところ変われば呼び名も変わってくるものだ。
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うなぎ屋さん探訪064~ 埼玉県川越市うなぎ「小川藤」さん

タレは甘めでテリがある。ご飯の炊き加減も堅めでちょうど良い。しかも2000円のうな重は二段重だった。二段重とはうなぎ好きにとっては夢であり浪漫なのだ。
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うなぎ屋さん探訪063~ 埼玉県さいたま市うなぎ「魚庄大宮店」さん

2008年11月に「魚庄 大宮店」がオープンした。本店は蓮田の元荒川添いにある、既に訪問している。こちらは、さいたま市は北区にある大宮店である。日本家屋的木造の本店とは違い、鉄筋の建物でモダンな感じ。
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うなぎ屋さん探訪062~ 福島県いわき市うなぎ「魚栄」さん

福島県のいわきに到着。目指すは、平田町にあるうなぎ「魚栄」さん。2020年現在は古鍛冶町へ移転したようだ。時間は17:00、夕食時である。繁華街の中心部にある駐車場は無さそうなので、近くのコインパーキングに車を停める。
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うなぎ屋さん探訪061~ 山形県天童市うなぎ「一心亭」さん【閉店】

待つこと30分、石焼きひつまぶし登場。皮はパリッと、身の厚みは普通だが、ジューシーで柔らかだ。程よい歯ごたえが蒸さずに焼いたうなぎらしさ。タレはしょうゆ系わりとサラッとしたタイプ。うまいねえ。
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うなぎ屋さん探訪060~ 埼玉県蕨市「うなぎ今井」さん

一階は2人用テーブル5卓、二階は個室座敷が何部屋かあるようだ。店内を見回すと骨董屋のようなレトロな建材だ、いまでは、珍しい黒電話も見ることができる。鋳物の街川口が近いからなのか、鋳物の灰皿が置いてある。
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うなぎ屋さん探訪059~ 埼玉県戸田市うなぎ「うな仁」さん

待つこと30分、予告通りうな重登場。皮は少々弾力あり柔らか。身は厚め、表面をパリッと仕上げ中はフワトロ系。脂ものりボリュームあり。タレはコクのある醤油系、酒が効いた感じの濃い目のタレかな。ご飯の炊き加減も硬めで好みでちょうど良い。
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うなぎ屋さん探訪058~ 宮城県仙台市うなぎ「うな貴」さん

仙台市役所脇の路地を入っていく。周辺はビル群だがぽつりとい一軒家がある、これが宮城県仙台「うな貴」のようだ。エントランスは高級料亭風だ。店内に入ると、靴をげた箱に入れ、座敷に通される。座敷には、座卓が3卓。2階にも席があるようだ。先客はいない。人様のお宅にお邪魔したようなアットホームな雰囲気だ。
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うなぎ屋さん探訪057~ 東京都南千住「うなぎ尾花」さん

せっかく都内まで来てるからと南千住に立ち寄ることにした。南千住と言えば鰻好きの人はだいたいピンとくるだろう1868年(明治元年)創業老舗の「うなぎ屋尾花」を探訪する。
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うなぎ屋さん探訪056~ 東京都江戸川橋うなぎ「石ばし」さん

創業1910年(明治43年)の老舗とあって入り口も風情があり高級料亭のようだ。このあたりは、神田川を隔てて新宿区と文京区の境目のようだ。地名も”水道”と”水道町”分かれている。
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うなぎ屋さん探訪055~ 埼玉県上尾市うなぎ「松本」さん

うな重特を注文する。他にうな重並と上、グレードでうなぎの大きさが違うとのこと。ランチうな丼もありリーズナブルだ。天婦羅、鯉、どじょうの料理もあり川魚料理店らしい。
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うなぎ屋さん探訪054~ 埼玉県川口「うなぎ川福」さん

敷地内には古井戸らしきものあり。駐車場も割と広い。車でなければちょっと不便な立地だ。昭和レトロな店内、すべて個室座敷のようだ。昼時にこの広めの個室座敷に一人でいるのは恐縮するが、静かで優雅な気分になる。
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うなぎ屋さん探訪053~ 埼玉県松伏うなぎ「川昌本店」さん

子供への気配りも忘れない三世代で食べに来くるにはいいお店かもしれない。子供連れには座敷席がありがたかったりするのだ。こちらは、テレビメディアなどでも紹介されている人気店だ。帰り際には、ちょっとしたお土産もいただいた。
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うなぎ屋さん探訪052~ 埼玉県桶川「うなぎ 赤坂」さん【閉店】

女将さんによると、二段重より得特重をおススメするとのこと。たしかに、この値段でこのボリュームはお得感を感じる。気取らない、アットホームなお店である。女将さんはいつもニコニコで母親のようで実家にいるような雰囲気でくつろげるうなぎ屋である。また、立ち寄りたいお店である。
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うなぎ屋さん探訪051~ 茨城県つくば市うなぎ「三都や」【閉店】

しかも、この大きさでこの値段はコストパフォーマンス的にもよい。~質と量にこだわり、お値段抑えて・・・~>とメニューに書いてありました。有言実行さすがです。リライトしている2020年現在は閉店となっているそうで残念。長い間お疲れ様でした。御馳走様でした。
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うなぎ屋さん探訪050~ 埼玉県川口市「鯉茂」さん

待つこと15分。うな重登場。皮は弾力があり、身はやや厚め、しかし全体的なうなぎの身は小ぶりである。身はトロトロ系ではなく、プリプリ系。蒸しかげんだろうか。
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うなぎ屋さん探訪049~ 埼玉県さいたま市うなぎ「鰻 むさし乃」さん

カウンター9席程、小上がり3卓で7名程度が座れるだろうか。1955年(昭和30年)創業だそうで、建物は古いがきれいにしている。浦和のサッカーチームの選手も来店するらしい、店内はポスターやユニフォームが飾ってある。
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うなぎ屋さん探訪048~ 埼玉県さいたま市うなぎ「鰻正」さん

常連さんとのお話が絶えない奥様。夜は居酒屋な雰囲気になるのだろう、夫婦で営むアットホームな鰻屋さんでございます。
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うなぎ屋さん探訪047~ 東京都高田馬場うなぎ「鰻専門店 愛川」さん

店主によると、お客様の要望で、蒸さない硬焼きを始めたそうだ、お客様の要望に応える店主のチャレンジ精神と職人魂を感じます。そして奥様のキュートできめ細やかな接客が好印象な愛川さんです。アットホームでゆっくりとくつろげる関西焼きと関東焼きと両方が楽しめる貴重なお店でございます。
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うなぎ屋さん探訪046~ 埼玉県みずほ台うなぎ「俵屋本店」さん【閉店】

少々山椒が欲しくなる。うなぎのボリュームがあるだけに、もうちょっとタレ濃い目のほうが好みか。ジョッキでウーロン茶のサービス。さらにみかんのサービス、こういうはありがたい。
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うなぎ屋さん探訪045~ 埼玉県さいたま市うなぎ「しみず」さん

食べ進めるとお重の底から、さらにうなぎが顔を出す、嬉しいねえ。ご飯も硬目が好みだが許容範囲。サラダが付いてくるのは、女性客にとっても嬉しいところだろう。食後にコーヒーが出てきた、ランチタイムはお得だ。浦和界隈の上品系老舗店より、わたし好みのうなぎでございました。
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うなぎ屋さん探訪044~ 東京飯田橋神楽坂「たつみや」さん【閉店】

向かったのは、ジョンレノンやアラーキーなど有名人が訪れたことで有名な1948年(昭和23)創業神楽坂の老舗たつみやさんへ。
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うなぎ屋さん探訪043~ 茨城県龍ケ崎市うなぎ「鶴舞家」さん

今年のうなぎ納めをまだしていないことに気付く。では、お子様連れでも気兼ねしない鰻屋さんに行こうということで訪れたのは、うな丼の発祥の地と言われる牛久沼へ。牛久沼湖畔の国道6号線沿いにはたくさんのうなぎ屋さんがありうなぎ街道と言われているのだそうだ。その中でも本日は創業80年以上という川魚料理鶴舞家さんへ。
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うなぎ屋さん探訪042~ 埼玉県菖蒲町うなぎ「平江屋」さん

菖蒲町の旧道沿いの商店街にはうなぎ屋が何軒がある。そのうちの一軒に立ち寄ることにした。埼玉県菖蒲町「平江屋」さんの探訪である。
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うなぎ屋さん探訪041~ 東京新富町「うなぎ青葉」さん

待つこと10分、うな丼登場。皮は柔らか、身は厚めでふっくら身の中はトロトロとして食感。タレはさっぱりとしたしょうゆ系なタレ。表面をパリッと仕上げてある。うな丼には味噌汁がつく。食後の柑橘系はうなぎと合う。
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うなぎ屋さん探訪040~ 筑波の山麓つくば市「うなぎ村山」さん

タレは色は濃いが、色の割にはあっさり系甘目のタレである。ごはんの炊き加減がちょっと柔らかめかな、個人的には硬めが好みだ。蒲焼の皮下の脂肪のボリュームがコッテリですごい。こういうの好きだ。特上の肝吸いには肝が二個入っている。
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うなぎ屋さん探訪039~ 所沢下山口うなぎ「よし川」さん【閉店】

大変残念なのことに店主ご夫婦の年齢的体力的な問題で本来9月閉店の予定を前倒し諸事情より2019年6月30日惜しまれつつ閉店となってしまった。鰻屋さんの抱える問題は、鰻稚魚不良やうなぎ仕入れ値の高騰だけでなくお店の後継者問題も深刻な問題なのである。うなぎ食文化、未来にも鰻の調理技術を継承していただきたいものと思う。
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うなぎ屋さん探訪038~ さいたま市見沼区「笹家」さん【閉店】

大井川の共水うなぎを食べさせてくれるお店が近くにあるようなので行ってみることにする。待つこと40分。肝吸い登場の後、まもなく、うな重が登場。ひとつひとつが実に丁寧である。お重を開けると、炭火の香ばしい香り。皮はやわらか、身はものすごく厚いわけではないがフワトロ。箸で持てるか持てないかくらいの超フワトロだ。
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うなぎ屋さん探訪037~ 埼玉県川越「笹船」さん【閉店】

先日、川越のバーで飲んでいてマスターと鰻屋さんの話になった。その時に聞いたのは川越の人の鰻屋の推しは、「いちのや」さんか「ぽんぽこ」に二分するようだ。川越も鰻屋さんの多いところなのでぼちぼち探訪していくことにする。この近所では、小川菊も人気が高いようだが個人的には、「笹船」さん好きだ。
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