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うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪208~東京都中央区日本橋「いづもや 別館」

いずもや本館に到着、本店の創業は1946年(昭和21年)テーブル席を予約したので本館の裏手の別館に案内される。本館は座敷席でサービス料が別途必要、テーブル席の別館ではサービス料はない。東京都中央区日本橋「いづもや 別館」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪206~東京都千代田区外神田「うなぎ久保田」

中御徒町駅から歩く。秋葉原との中間地点くらいだろうか問屋系オフィス街の中のブルーの建物に久保田と大きく書いてある。なかなかの大店のようだ。創業は1897年(明治30年)、川魚問屋直営の老舗鰻料理店だ。東京都千代田区外神田「うなぎ久保田」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪204~東京都墨田区両国「両國」

両国駅を降る。この街は江戸アピールが強い。駅から歩いて2分ほど路地をちょっと入ったところに、昭和レトロな看板と引き戸。自動ドアは似合わない、創業1877年(明治10年)両國へ。東京都墨田区両国「両國」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪203~東京都葛飾区柴又「川千家」

柴又帝釈天門前 川千家。創業は1772-1780年(安永年間)帝釈天門前の茶店として登場。田沼意次が老中の時代の規制緩和で、江戸の世は景気がよく、食いだおれ、飲みだおれがよしとされた時代だ。東京都葛飾区柴又「川千家」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪202~東京都中央区日本橋「うなぎ割烹 大江戸」

右手の御食事処と書かれた自動ドアを入る。右手一列にボックス席が並び、それぞれのボックス席は暖簾で仕切られている。半個室席の中には、浮世絵などが飾られている。うなぎ割烹大江戸の創業は1800年頃(寛政年間)という老舗。年季の入ったテーブルだ。東京都中央区日本橋「うなぎ割烹 大江戸」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪201~東京都中央区「新橋 登亭 銀座店」

戦後、1952年(昭和27年)日本橋室町に100円うな丼として登場した登亭。そのころ、戦後の物資統制も撤廃され、養殖うなぎの生産量も増加してきた頃だ。高級お座敷料理から、うまくて安い鰻料理を、大衆に提供したいという創業者田中氏の思いからスタートしている。東京都中央区「新橋 登亭 銀座店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪200~東京都千代田区「いづもや 神田本店」

神田駅北口から歩いて5分ほど神田外語学院の先にある、いづもや神田本店。店内はテーブル席3席、掘りごたつの個室2室、座敷1室がある。個室はなかなか雰囲気がありよさそうだ。東京都千代田区「いづもや 神田本店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪190~東京都港区西新橋「うなぎ本丸」

創業は1827年(文政10年)、時は第11代将軍徳川家斉の頃だ。徳川二の丸御用商として、芝田村町(港区芝二丁目)付近に海老屋鉄五郎が創業。海老屋が屋号なのだが、親しい同志から「ての字」と呼ばれていたのだそうだ。東京都港区西新橋「うなぎ本丸」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪189~東京都墨田区「鰻禅」

店主が最後に修行した店が新宿十二社宮川だったとのこと。新宿の十二社とは現在の新宿中央公園の西側。店主が浅草で独立出店する際に新しく重箱を購入するのは金がかかるからと宮川の重箱を頂いたのだそうだ。東京都墨田区「鰻禅」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪188~東京都港区新橋「大和田 新橋店」

摂津国佃村と大和田村(大阪府大阪市西淀川区)の漁師が江戸に移住しその土地には佃島(東京都中央区佃)と名付けられ、その漁師たちの始めた蒲焼屋が大和田と名乗り暖簾分けによって大和田という店名が多かったという説もある。東京都港区新橋「大和田 新橋店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪187~東京都台東区「やっ古」

当時は浅草寺の参拝客でにぎわった様子が『江戸買物独案内』(1824年)に「奴鰻」と記されている。また『江戸前大蒲焼番付』(1852年)にも西の前頭筆頭として紹介されている。他にも夏目漱石などの文学にも「奴鰻」登場する。東京都台東区「やっ古」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪186~東京都台東区「うなぎ色川」

創業は文久元年(1861年)あの桜田門外の変のあった翌年、幕末だ。東京メトロ銀座線の浅草駅を下車し吾妻橋交差点から駒形橋西詰交差点を曲がる。ちょっと先の路地を入ると色川がある。東京都台東区「うなぎ色川」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪184~東京都文京区「宇奈とと 浅草店」

娘と浅草。何を食べようかと一応聞いてみる。なんだか、周囲は炭焼きの香ばしい香り。鰻が食べたいという女子。何を言ってるんだこの子は、鰻は高価なんですよ。この香りの方向に歩いていく女子。そこには宇奈とと 浅草店。東京都台東区「宇奈とと 浅草店」を探訪する。
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うなぎ屋さん探訪183~東京都文京区「はし本」

江戸川橋駅から歩いて5分ほどのところに神田川にかかる石切橋がある。寛文年間(1661~1673)の架橋といわれる古くからある橋なのだそうだ。当然ながら現在は架け替えられ、コンクリート製のよくある橋である。その橋のたもとに天保6年(1835年)創業のはし本がある。東京都文京区「はし本」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪182~東京都中央区銀座「竹葉亭 本店」

明治9年(1876年)留守居茶屋から鰻蒲焼や酒を出す店と変わったのだそうだ。当時、中国で酒のことを「ササ」と称したことから屋号は「竹葉亭」と名付けられたようだ。木挽町本店とは古い町名で現在の銀座8丁目のことだ。東京都中央区銀座「竹葉亭 本店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪181~東京都台東区駒形「前川」

元川魚問屋から鰻料理屋へと変わったのだそうだ。間近に大川をのぞむことから屋号を「前川」としたそうだ。嘉永5年(1852年)の江戸前大蒲焼番付表では東前頭14枚目に登場する人気店だったようだ。東京都台東区駒形「前川」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪180~東京都品川区東五反田「うなぎ料理 よね山」

以前から気になっていた、「よね山」さんに行くことにする。五反田駅から歩くこと10分ほど。大通りからちょっと路地に入ったところだ。ちょうど開店するところのようだ。東京都品川区東五反田「うなぎ料理 よね山」さんを探訪する。リライトしている2020年現在は移転営業しております。
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散歩録08 深川江戸資料館を訪ねる散歩

展示会場の階段を下ると、古い町並みにタイムスリップ。江戸時代末期、天保年間(1830年から1844年)の江戸の町並みを再現しているとのこと。天保年間というと将軍は第12代徳川家慶、大塩平八郎の乱、天保の大飢饉などがあったあたり。
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うなぎ屋さん探訪179~東京都中央区築地「つきじ宮川本廛」

深川のうなぎ専門店「宮川」で修業をした初代店主が深川宮川の廃業を受けて築地橋東詰めにうなぎ屋を開業したのがこの「宮川本廛」なのだそうだ。後、暖簾分けがすすみ戦後つきじ宮川のれん会が発足し首都圏の宮川の総本山として現在も続く老舗だ。創業1893年(明治26年)東京都中央区築地「つきじ宮川本廛」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪178~東京都墨田区吾妻橋「海老屋總本舗」

浅草の吾妻橋のたもとにある「海老屋總本舗」創業は1869年(明治2年)今回は鰻屋さんの探訪ではないが鰻の大和煮を見つけたので。
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うなぎ屋さん探訪177~東京都千代田区外神田「明神下 神田川 本店」

なんとも風情を感じる建物が現れる。創業江戸末期1805年(文化2年)明神下神田川だ。1852年(嘉永5年)の江戸前大蒲焼番付表では西前頭13枚目に登場する人気店だったようだ。東京都千代田区外神田「明神下 神田川 本店」さんを探訪する。
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美味しいもの探訪026~東京都新宿区四谷「浅草天麩羅 葵丸進」

東京観光と言えば浅草だ。そして周囲も暗くなり本日〆のスポットとして食事をしてお送りすることにする。選んだお店は創業1946年(昭和21年)「浅草天麩羅 葵丸進」さん
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鰻に関するウンチク~食品サンプルのはじまりは蒲焼だった!?。

このお店の始まりは、先代がものづくりが好きで座敷で使用する肘掛を作っていたのだそうだ。しかし戦時の物資不足で肘掛の制作は困難になってきたそこで、ものづくりを続けたいと願う先代は職人を集めて知恵を出し合ったのだそうだ。
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うなぎ屋さん探訪174~東京都港区東麻布「五代目 野田岩 麻布飯倉本店」

創業江戸末期の1800年(寛政12年)。五代目野田岩麻布飯倉本店さんに行く。店の引き戸を開けると、和服姿の女将さんが迎えてくれる。そして、びしょ濡れの傘を引き受けてくれる。入口すぐの黒光りした階段が印象的だ老舗な風合い。東京都港区東麻布「五代目 野田岩 麻布飯倉本店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪164~東京都新宿区「勝三」

住まいが近所なのに、いままで気が付かなかったのだそうだ。確かに都心の路地裏の店は分かりづらい。東京都新宿区「勝三」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪162~東京都中央区日本橋「との村」

馬喰横山駅方面に向かう。東日本橋の交差点を曲がり、小さな路地にとの村はある。暖簾は出ているやっているようだ。東京都中央区日本橋「との村」さんを探訪する。リライトしている2020年現在は閉店となっているそうで残念。長い間お疲れ様でした。御馳走様でした。
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美味しいもの探訪025~東京都新宿区四谷「四谷今井屋本店」

こちらのお店は10年以上前に何度か来ている。この比内地鶏の親子丼を目当てに。しっかりした肉と鶏独特のうまみ。フワトロのたまご。
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うなぎ屋さん探訪158~東京都豊島区「鰻家」

落合長崎駅から西武池袋線長崎駅方面へ10分弱歩く。ネットでチェックしてあるリストの中より長崎商店街にある鰻家さんに16時ごろ到着。暖簾は出ていたが、休憩中だったようで恐縮。東京都豊島区「鰻家」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪157~東京都中央区銀座「ひょうたん屋 6丁目店」

地下鉄の東銀座駅で降り、三原橋のA1出口から地上にでる。地下鉄から地上に出たとき、どうにも方向感覚がおかしくなる。一区画迷ったが、開店前の17:20頃到着。店の前にはすでに3人ほど、開店を待っている。東京都中央区銀座「ひょうたん屋 6丁目店」さんを探訪する。
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天然鰻録007~秋の天然うなぎ試食会2011

うなぎの旬といえば夏の土用の丑でしょ?実は肉がしまり、脂肪がこなれてくるのは、秋の下りうなぎと言われている。平賀源内さんの当時は鰻は秋が旨いに決まってるだろ、夏に鰻なんか食うかよ。的な風潮で夏の鰻屋さんはヒマだった。夏の鰻屋さんにお客を呼び込もうと広告を打ったのが平賀源内さんだ。「本日、土用丑の日」というキャッチコピーだ。
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