美味しいうなぎ屋さん

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うなぎ屋さん探訪662~鰻好きさんと鰻呑み「うなぎ中嶋」さん

浜名湖イソフラボン鰻の白焼き。蒸さない地焼きの白焼き。皮はパリッと、身の表面もサクサクに仕上げてある。一尾を2人でシェアする。脂のノリも良いのだがくどすぎない上品なボリューム感。「うなぎ中嶋」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪657~ふっくら柔らか銚子市の超老舗。千葉県銚子市うなぎ「茂利戸家」さん

ふっくら蒸され、皮ややパリっと仕上げてある。ふっくら柔らかな肉厚の身に、皮下の脂ノリもよく、ボリューム感のあるうな重だ。「茂利戸家」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪655~ボリューム満点。千葉県八千代市うなぎ「川五郎(せんごろう)」さん

印旛沼を繋ぐ新川の近くにある鰻屋さん。タレはあっさり濃すぎないタレだ。ご飯にタレもしっかりかけてある、ご飯の炊き加減もかためで好みだ。肉厚の鰻をガッツリ食べたいときにお勧めだ。「川五郎(せんごろう)」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪654~空襲を逃れた東京都千代田区神田神保町うなぎ「今荘(いましょう)」さん

創業1897年(明治30年)老舗の「今荘」さん。お店の外観も重厚感があり1933年(昭和8年)に建築された建物は千代田区景観まちづくり重要物件として2003年(平成 15年)年6月9日に指定されている。神保町周辺は古書街として米軍の空襲を逃れた貴重な地域でもある。「今荘」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪653~日本料理職人からの鰻料理へのアプローチ。長野県諏訪市うなぎ「宇迦」さん

店主は日本料理の料理人から鰻店を2年ほど前に開店。和食料理人としての鰻へのアプローチだ。炭火を操り素材に対して丁寧に調理されているのが伝わる。「宇迦」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪652~岐阜県多治見市うなぎ「うな千」さん

待つこと20分、特上丼とひつまぶし並が登場。テンションの上がるビジュアルだ。「うな千」さんの特徴でもあるのが、うな丼はタレをかけずに提供される、卓上のタレ瓶からお好みでかける仕様だ。「うな千」さんを探訪する。
テイクアウトうなぎ(川魚店)

うなぎ屋さん探訪659~千葉県香取市うなぎ「戸村川魚店」さん

鰻を寝かせるのに使用している水は利根川の地下水を使用する。この辺りは海も近いという事で地下水に塩が含まれているのだそうだ。これを使うことで鰻の臭みが抜けるのだそうだ。自分もこの地下水をなめてみた、ほのかな塩味は甘くさえ感じた。「戸村川魚店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪651~浜名湖の恵みを楽む。静岡県浜松市うなぎ「魚魚一」さん

うなぎ刺身が登場。鰻は浜名湖産とのこと。血の処理を独自の技術で行い刺身にするのだそうだ。面白い食感と甘味のある濃厚な旨味の身。小葱などの薬味とぽん酢でいただく。皮がふぐの皮のような食感だ。珍味である。「魚魚一」さんを探訪する。
テイクアウトうなぎ(川魚店)

うなぎ屋さん探訪656~利根川河口の川魚店さん「石毛川魚店」さん

銚子からの帰り道、利根川沿いを通り、川魚店さんを探訪していこうと思う。利根川河口付近。銚子市松岸町の「石毛川魚店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪650~大井川河口近くの上品な鰻屋さん。静岡県島田市うなぎ「うな一」さん

大井川河口近くの上品な鰻屋さん。鰻は宮崎県山道養鰻の鰻を使用しているとのこと。肉厚の身はトロトロと柔らかく、身の表面の焼きが強めだ。「うな一」さんを探訪する。
テイクアウトうなぎ(川魚店)

うなぎ屋さん探訪658~超老舗の川魚屋さん物語。千葉県香取市うなぎ「おくまや」さん

この写真の方が創業者の「おくまさん」。1872年(明治5年)に始めたころは、家も店舗も無く利根川で採れた鰻を行商で売りに行くという事をしていたそうだ。当時の庄屋さんにお金を借りて家と川魚店を始めたのだそうだ。この当時は、利根川でも鰻の稚魚が採れたのだそうだ、しかも、獲れすぎて当時は豚のえさにするくらいの価値が無かったのだそうだ。日本の鰻養殖が盛んになるのは、1897年(明治30年)以降なので稚魚の使い道も無かったのだろう。「おくまや」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪649~東京でひつまぶし。東京都港区虎ノ門うなぎ「うなぎの中庄虎ノ門ヒルズ店」さん

細く刻まれた蒲焼き。皮はパリっと、身はふっくら柔らかに仕上げられている。これをちょっとずつ茶碗に盛っていただくわけだ。いつもなら丼を選択しているところだが、一尾分が食べたかったのでひつまぶしにした。ひつまぶしという食べ方は、カスタマイズがいろいろ、食べ方もいろいろ楽しめて、食べすすめても飽きがこない。名古屋の1932年(昭和7年)創業という老舗鰻問屋さん直営のうなぎの中庄さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪648~路地裏隠れ家超老舗うなぎ屋。東京都港区西新橋うなぎ「吉田屋」さん

明治時代中頃に亀戸天神前で「料理吉田屋」として開業した超老舗鰻屋。良質な脂のノリで、醤油引きたつ辛めよりのタレとの相性も良い。昔ながらの東京の蒲焼きでご飯と蒲焼とタレとのバランスが良い、丁寧なうな重に仕上がっている。漬物には奈良漬もつき、白菜、キュウリの糠漬けも美味い。いつまでも続けて欲しいと思う鰻屋さんだ。「吉田屋」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪647~超隠れ家的な鰻で一杯やれるお店。東京都台東区うなぎ「吉里(キリ)谷中総本店」さん

古民家をリノベーションしたお一人様向けの窓ぎわテーブル席は静かで雰囲気が良い。皮をパリっと仕上げてあり、超肉厚で大きな鰻だ。箸で掴むのが難しいくらいトロトロでデカい身だ。麹町の秋元さんを思いおこすような甘いタレ。大きくて脂感のある鰻には、甘めのタレが合う。「吉里谷中総本店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪660~ブランド鰻の食べ比べするならココ。東京都台東区うなぎ「入谷鬼子母神門前のだや」さん

食べ比べは同時に食べてみないとなかなか違いが分かりづらいところだが、いろいろな産地の鰻を同時に食べ比べするなら、「入谷鬼子母神門前のだや」さんがよいだろう。「入谷鬼子母神門前のだや」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪645~「まるや本店東京ミッドタウン店」さん

地焼きの鰻らしい、皮はパリっと、身はやや弾力あり、柔らかく仕上げてある。中部地方あたりのたまり醤油のコクと甘辛濃厚なタレが、ボリューム感のある鰻には合う。「まるや本店東京ミッドタウン店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪644~百貨店の中の老舗。東京都世田谷区玉川うなぎ「和田平玉川店」さん

店内は、百貨店のレストラン街にあるような和食店のスタイル。テーブルの上にいろいろな冊子が置いてある。そのなかに、あの有名な1852年(嘉永5年)刊行の「江戸前大蒲焼」の番付表がある。番付表の西の小結として田所町和田平として名を連ねている。田所町は現在の日本橋付近だ。その冊子内でも創業は寛永年間とある。「和田平玉川店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪643~ガッツリコッテリ好きにオススメ!!東京都中央区日本橋うなぎ「躻(うつけ)」さん

皮はパリっと、身はトロトロに仕上げてある。脂ののった身のトロトロ加減で、もはや飲み物ではないかと思ってしまいそうだ。やや脂がくどい感あるが、鰻が2尾でこの値段はありがたい、ガッツリコッテリ好きにはオススメだ。「躻(うつけ)」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪642~幻のブランド鰻共水が食べられる。東京都豊島区「うなぎ目白ぞろ芽」さん

共水鰻を取り扱う「うなぎ目白ぞろ芽」さん。鰻の風味を活かす味醂が効いたあっさり目のたれだ。見た目が美しく全体のバランスも良いうな重だ。「うなぎ 目白ぞろ芽」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪641~国産鰻の紅白重を楽しむ。埼玉県ふじみ野市うなぎ「一味亭」さん

本日の鰻は鹿児島産。白焼きは、ふっくら柔らかで風味もよい。ちょこっとワサビ醤油をつけていただきます。白焼きの下にはうっすらタレがかかったご飯だ。白焼きは、酒のつまみと勝手に決めつけたが、ご飯も合うものだ。「一味亭」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪640~新橋大和田からの暖簾分け。東京都豊島区南大塚うなぎ「大塚大和田本店」さん

新橋大和田で修行し、戦後焼け野原の大塚で暖簾わけで始めた大和田さん。過去に他に2店舗ほど展開していたので、ここを本店と称していた、現在は店舗はここだけ、本店だけが残っている。「大塚大和田本店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪639~上野で鰻をツマミに一杯やる。東京都台東区上野うなぎ「伊豆栄」さん

〆のうな重を食べようという事になった。友人はやはり重箱のうな重がいいという。伊豆栄さんではうな重のグレードの表現が逆なのが面白い、松竹梅で梅が上級ランクとなっている。友人はうな重竹を注文した。「伊豆栄」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪638~池袋駅前至近のリーズナブルに鰻を楽しめる。東京都豊島区南池袋うなぎ「山吹」さん

この肉厚の鰻がのって、特上でこのお値段ではかなり頑張っている。うなぎ屋激戦区池袋の池袋駅前至近の立地で、このクオリティ。リーズナブルに鰻を楽しめるお店だ。「山吹」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪637~創業1911年(明治44年)の超老舗。栃木県足利市うなぎ「魚政」さん

足利市内の鰻屋さんの屋号には「鳥」がつくこと屋号が多い。「魚政」の四代目店主さんいに何故足利に鰻屋さんが多いのかお伺いすると、「糸へん」で栄たんで。という。店主の言う「糸へん」とは繊維業のことだ。蚕からの上質な絹糸を求めて東京から金持ちが仕入れに来る。裕福な業者さんたちが、ご当地料理として鶏料理と鰻を楽しんだのだそうだ。当時は渡良瀬川でも鰻が採れたのだそうだ。足利の老舗うなぎ屋さん「魚政」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪646~開店レセプションに参加させていただきました。東京都千代田区永田町うなぎ「北白川」さん

永田町に「北白川」さんが2024年4月15日に開店するという事で開店レセプションにお招きいただいた。一般のテーブル席もアンティーク家具にこだわっている。いよいよ試食となる。試食はうな重地焼き(松)。何度も鉄串の鰻の身を折り曲げるしごくという焼きの技術で焼き上げられている。自分の身の脂で自らを焼くともいわれている。皮はパリっと、身はトロトロに仕上げられている。あちこち写真を撮りに行っていたので、お重のなかでちょっと蒸されている、やはり鰻は早く食べなくちゃだめだ。「北白川」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪636~長焼きとご飯という食べ方。東京都千代田区外神田うなぎ「鰻炭焼ひつまぶし 美濃金神田本店」さん

本日の鰻は静岡県産とのこと。身の厚みもあり、脂のノリも良く、くど過ぎない甘辛濃厚なタレと融合して旨味マックス。特にシッポの脂感はボリューム感がある。うなぎに奈良漬も合うよね。ご飯の炊き加減も好みだ。なるほど蒲焼を別皿にすることで、最後まで皮パリサクサク感を楽しむことができる。長焼きとご飯という食べ方ありだなあ。「鰻炭焼ひつまぶし美濃金神田本店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪635~自慢の釜戸炊きご飯。静岡県賀茂郡松崎町「うなぎ三好松崎本店」さん

うなぎ三好さんの拘りどころのひとつ。お米は蒸し竈を使用し、炭で炊くのだそうだ。お店の拘りが書いてある小冊子がテーブルに備えてある。やや肉厚みで、皮は柔らかく、身の焼きはややサクサク感がある感じに仕上げてある。皮下の脂ノリもよく、ボリューム感もある。「うなぎ三好松崎本店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪634~完全予約制の鰻ワールド。東京都豊島区池袋うなぎ「池袋かぶと」さん

先代からのスタンスを変えない、二代目藤森夫婦がきりもりする池袋かぶとさん。店内の煙もさほど気にならず。静かな鰻愛のエンターテイメントを楽しませてくれる。鰻好きとしては行っておかなきゃなお店だ。「かぶと」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪633~異国情緒とうな重。東京都福生市うなぎ「うな扇」さん

待つこと10分、うな重特上が登場。鰻は三河一色産を使用しているとのことで、その時いいものを仕入れるようにしているのだそうだ。肉厚の蒲焼が1.25尾のる。皮下の脂のノリもよく、しっかり蒸されて柔らかな食感だ。接客もいろいろ気を遣ってくれる。「うな扇」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪632~下町の老舗川魚問屋が営む鰻屋さん。東京都足立区千住うなぎ「千寿」さん

皮は薄く柔らかく、わりと肉厚で皮下脂肪も程よくあり。今日の鰻は鹿児島産とのこと。しっかり蒸し焼き浅めの身に、あっさり控えめなタレが絡む。ご飯炊き加減は柔らかめ。下町老舗の「千寿」さんを探訪する。
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