美味しいうなぎ屋さん

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うなぎ屋さん探訪641~国産鰻の紅白重を楽しむ。埼玉県ふじみ野市うなぎ「一味亭」さん

本日の鰻は鹿児島産。白焼きは、ふっくら柔らかで風味もよい。ちょこっとワサビ醤油をつけていただきます。白焼きの下にはうっすらタレがかかったご飯だ。白焼きは、酒のつまみと勝手に決めつけたが、ご飯も合うものだ。「一味亭」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪640~新橋大和田からの暖簾分け。東京都豊島区南大塚うなぎ「大塚大和田本店」さん

新橋大和田で修行し、戦後焼け野原の大塚で暖簾わけで始めた大和田さん。過去に他に2店舗ほど展開していたので、ここを本店と称していた、現在は店舗はここだけ、本店だけが残っている。「大塚大和田本店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪639~上野で鰻をツマミに一杯やる。東京都台東区上野うなぎ「伊豆栄」さん

〆のうな重を食べようという事になった。友人はやはり重箱のうな重がいいという。伊豆栄さんではうな重のグレードの表現が逆なのが面白い、松竹梅で梅が上級ランクとなっている。友人はうな重竹を注文した。「伊豆栄」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪638~池袋駅前至近のリーズナブルに鰻を楽しめる。東京都豊島区南池袋うなぎ「山吹」さん

この肉厚の鰻がのって、特上でこのお値段ではかなり頑張っている。うなぎ屋激戦区池袋の池袋駅前至近の立地で、このクオリティ。リーズナブルに鰻を楽しめるお店だ。「山吹」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪637~創業1911年(明治44年)の超老舗。栃木県足利市うなぎ「魚政」さん

足利市内の鰻屋さんの屋号には「鳥」がつくこと屋号が多い。「魚政」の四代目店主さんいに何故足利に鰻屋さんが多いのかお伺いすると、「糸へん」で栄たんで。という。店主の言う「糸へん」とは繊維業のことだ。蚕からの上質な絹糸を求めて東京から金持ちが仕入れに来る。裕福な業者さんたちが、ご当地料理として鶏料理と鰻を楽しんだのだそうだ。当時は渡良瀬川でも鰻が採れたのだそうだ。足利の老舗うなぎ屋さん「魚政」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪646~開店レセプションに参加させていただきました。東京都千代田区永田町うなぎ「北白川」さん

永田町に「北白川」さんが2024年4月15日に開店するという事で開店レセプションにお招きいただいた。一般のテーブル席もアンティーク家具にこだわっている。いよいよ試食となる。試食はうな重地焼き(松)。何度も鉄串の鰻の身を折り曲げるしごくという焼きの技術で焼き上げられている。自分の身の脂で自らを焼くともいわれている。皮はパリっと、身はトロトロに仕上げられている。あちこち写真を撮りに行っていたので、お重のなかでちょっと蒸されている、やはり鰻は早く食べなくちゃだめだ。「北白川」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪636~長焼きとご飯という食べ方。東京都千代田区外神田うなぎ「鰻炭焼ひつまぶし 美濃金神田本店」さん

本日の鰻は静岡県産とのこと。身の厚みもあり、脂のノリも良く、くど過ぎない甘辛濃厚なタレと融合して旨味マックス。特にシッポの脂感はボリューム感がある。うなぎに奈良漬も合うよね。ご飯の炊き加減も好みだ。なるほど蒲焼を別皿にすることで、最後まで皮パリサクサク感を楽しむことができる。長焼きとご飯という食べ方ありだなあ。「鰻炭焼ひつまぶし美濃金神田本店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪635~自慢の釜戸炊きご飯。静岡県賀茂郡松崎町「うなぎ三好松崎本店」さん

うなぎ三好さんの拘りどころのひとつ。お米は蒸し竈を使用し、炭で炊くのだそうだ。お店の拘りが書いてある小冊子がテーブルに備えてある。やや肉厚みで、皮は柔らかく、身の焼きはややサクサク感がある感じに仕上げてある。皮下の脂ノリもよく、ボリューム感もある。「うなぎ三好松崎本店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪634~完全予約制の鰻ワールド。東京都豊島区池袋うなぎ「池袋かぶと」さん

先代からのスタンスを変えない、二代目藤森夫婦がきりもりする池袋かぶとさん。店内の煙もさほど気にならず。静かな鰻愛のエンターテイメントを楽しませてくれる。鰻好きとしては行っておかなきゃなお店だ。「かぶと」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪633~異国情緒とうな重。東京都福生市うなぎ「うな扇」さん

待つこと10分、うな重特上が登場。鰻は三河一色産を使用しているとのことで、その時いいものを仕入れるようにしているのだそうだ。肉厚の蒲焼が1.25尾のる。皮下の脂のノリもよく、しっかり蒸されて柔らかな食感だ。接客もいろいろ気を遣ってくれる。「うな扇」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪632~下町の老舗川魚問屋が営む鰻屋さん。東京都足立区千住うなぎ「千寿」さん

皮は薄く柔らかく、わりと肉厚で皮下脂肪も程よくあり。今日の鰻は鹿児島産とのこと。しっかり蒸し焼き浅めの身に、あっさり控えめなタレが絡む。ご飯炊き加減は柔らかめ。下町老舗の「千寿」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪631~印旛で50年営業の老舗鰻屋。千葉県成田市うなぎ「名鳥」さん

しっかり蒸し焼きは浅め。大きさは5pサイズほど、トロトロと柔らかな食感。味醂の効いた辛めのタレ、しっかりご飯にもかかっている。ご飯の盛りは良く、炊き加減も固めで好みだ。「名鳥」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪629~東京で”まむし”を楽しむ。東京都台東区うなぎ「千根や」さん

食べすすめていくと、初めはパリッとサクッとした食感の蒲焼が、ご飯で蒸されてパリっとした皮がトロっとした食感の皮に変わり、まろやかな蒲焼きとなる。日暮里谷中うなぎ「千根や」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪629~地域密着型の美味しく丁寧な鰻屋さん。静岡県藤枝市うなぎ「まるはんへそ曲がり」さん

米が超美味い。炊き加減も固めで超好み。こうしてご飯と蒲焼が別々に出てくる食べ方も悪くない。ただ、蒲焼もお米も夫々の素材が際立ってしまうから、どちらも手抜きはできない。さすが静岡お茶処、出されたお茶も美味いのだ。「まるはんへそ曲がり」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪628~パリッとサクッとジュワー。愛知県安城市うなぎ「かねぶん新安城店」さん

極上うなぎ丼が登場。通常のうな丼の丼よりも一回り大きい丼だ。皮は程よくパリっとして、身の表面はサクサクに仕上げてある。そのサクサクに甘く濃い中部系のタレが染み込み、噛むとパリッとサクッとジュワーという食感で満たされる。これ好きだなあ。「かねぶん新安城店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪627~パリっとした皮とトロトロの身。三重県伊勢市うなぎ「炭火焼うなぎ南家」さん

待つこと10分、うな丼竹が登場。鰻は肉厚。皮をパリっと仕上てあり、身は柔らかトロトロの食感。タレは粘土高めで、甘め寄りだが醤油感あり。パリっとした皮を噛むとトロトロの身とのバランス感を楽しめる。ご飯炊き加減固め好みだ。蒲焼きとのご飯の量のバランスは竹のグレードだから仕方がない。「炭火焼うなぎ南家(なんけ)」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪626~割きたて串うちたて炭火の焼きたて。ワイルドだぜえ!!三重県伊勢市うなぎ「うなぎ横輪おりおり」さん

大きな鰻だから皮もやや厚めだが、パリッと仕上げてある。この皮の感じ好きだ。焼きは強め自分的にも好みの焼き加減。身の表面はカリっと仕上げ、身の中は鰻の自体の脂と融合してトロトロジュワな食感。ビジュアル的にもワイルド系だ。ワイルド系というと愛知県瀬戸市の田代さんや、名古屋市のイチビキさんなどを想像するが、またそれとも違って、ワイルドさの中にも優しさ丁寧さを感じる蒲焼だ。店主ご夫婦の人柄が蒲焼にも表れているようだ。「うなぎ横輪おりおり」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪625~丼からはみ出しまくりの蒲焼。三重県四日市うなぎ「きみのやうなぎ店」さん

太っちょの鰻が丼からはみ出しているんだから、テンションも上がる。これがきみのやスタイルだ。プリッとした食感もありながら、柔らかくトロトロとした身は脂のノリが良くボリューム感がある。「きみのやうなぎ店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪624~長焼きで一杯やる「うなぎ家はせ川本店」さん【移転】

メニューは、うな丼、うな重、ひつまぶしとある。各グレードで鰻の量が違うとのこと。この後車を運転することも無いので、生ビールを注文する。そしてちょっと試してみたかった長焼きを注文する。中部系鰻屋さんでの鰻飲みスタイルをキメル。「うなぎ家はせ川本店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪623~いつかは長焼き定食で。愛知県一宮市うなぎ「なまずや一宮分店」さん

皮はパリっと仕上げてあり、身はサクサクだが、身の中はトロトロの食感、これぞ中部系の蒲焼という感じだ。このボリューム感のある鰻に。濃すぎない甘すぎないタレが絡む。独特な醤油感のありコクがあるパワフルな地焼き鰻とよく合う。「なまずや 一宮分店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪622~イソフラボン鰻と匠の技。東京都台東区うなぎ「入谷鬼子母神門前のだや」さん

イソフラボン鰻と匠の技を体験する。白焼きの方が鰻自体の味や香りを感じることができるが、脂感のある鰻が程よく蒸されて、タレと絡み合いトロトロの蒲焼となる。とにかく癖の無い上品な脂感を楽しめる。「入谷鬼子母神門前のだや」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪618~若いイケメン店主が新潟愛でおもてなし。新潟県三条市うなぎ「鈴の音」さん

店主が炭火を操り焼き上げていく。ミシュラン新潟の掲載店のようだ。和食の料理人であり基本は関東風の蒸た蒲焼を提供するのだそうだが、開店後に関西風の地焼き鰻も取り入れるようになった。なので、関東焼きと関西焼きの食べ比べがお勧めのメニュなのだそうだ。地元の新潟三条米を使用していたり新潟で養殖された鯉料理なども取り扱う。地元愛のある若いイケメン店主は新潟育ちだ。
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うなぎ屋さん探訪617~新橋大和田さんの流れ。群馬県伊勢崎市うなぎ「大和田伊勢崎店」さん

ご飯の盛りは超良すぎる。お値段以上のボリューム感で腹いっぱいになる。どこかに新橋大和田が見え隠れする感じのうな重でございます。「大和田伊勢崎店」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪621~プリプリの身を楽しむ地焼きうなぎ専門店。栃木県宇都宮市うなぎ「鰻八」さん【閉店】

この重厚感のある鰻に、ほろ甘さとコクのある重めのタレが絡む。うなぎ自体がパワフルなため重めのタレもうなぎ自体の旨さをうまく引き出すようにバランスが良い。盛り付けの時に、ご飯の量も聞いてくれる。お酒を飲むお客さんが多いので、〆のうな重のご飯は少な目を好まれるようだ。ご飯は栃木県の地元のコシヒカリを使用していて、硬めの炊き加減で好みだ。「鰻八」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪619~鰻創作の新体験。東京都渋谷区代々木うなぎ「参宮橋あさや」さん

鰻のコースだけど重く無い。店主荻原氏による手間暇かけたこだわりの鰻コース料理ライブを堪能することができる。今後は予約困難店になることは間違いないだろう。うなぎ好きの皆さんと、いただく幸せなひと時でございました、ありがとうございます。荻原さん開店おめでとうございます。「参宮橋あさや」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪616~地元に愛される老舗鰻屋さん。千葉県館山市うなぎ「鰻六代目新松」さん

江戸期創業の老舗鰻屋さん。ほくっとした食感の蒲焼き。甘め寄りのタレで鰻のボリューム感とのバランス良い。ご飯柔らかめの炊き加減で盛りは多め。「鰻六代目新松」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪612~こだわりの老舗鰻屋さん。静岡県御殿場市うなぎ「うなぎ処駒門ひろ田」さん

メニューは豊富でツマミ系のメニューも幅広く扱う。うな重は伝統のうな重として静岡産大井川の鰻を使用していて、うな重宝永山1.5枚(0.75尾)よりグレードで鰻の量が違うとのこと。また、九州産の鰻を使用した大きく育てられた肉厚鰻がウリのふっくらこってりタイプのうな重がある。産地は時期によって変化するのだそうだ。ご当地の鰻をいただきたい、うな重愛鷹山2枚(1尾)を注文する。「うなぎ処駒門ひろ田」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪593~海鮮と鰻を楽しめる。神奈川県相模原市うなぎ「鰻家」さん

タレは味醂と清酒が効いたあっさりとしたタレだ。テーブルに追加用のタレ瓶がある。ご飯は少なめ、飲みの後のうな重としてはご飯少な目がありがたい。相模大野「鰻家」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪611~所沢盃横丁のこだわりの鰻屋さん。埼玉県所沢市うなぎ「みや川」さん

今日の鰻は静岡産なのだそうだ。皮は薄く白身の魚を思わせる上品な脂感。サイズ感も程よい。しっかり蒸され、柔らかくトロトロとした食感の上品な蒲焼きだ。タレは伝統の同割で伝統の江戸前うな重を楽しめる。「みや川」さんを探訪する。
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うなぎ屋さん探訪615~都内の美味しい地焼き鰻の新店。東京都文京区白山「うなぎ中嶋」さん

2023年4月に開店。都内の美味しい地焼き鰻の新店。皮はパリッと仕上げてあり、身の表面もサクっとした食感に仕上がっている。店主が目指す地焼きに仕上がっている。大きなサイズの鰻なのに、中までしっかり熱が入り、地焼きでもトロトロの身に仕上がっている。皮下の脂肪の甘さと、うなぎの旨みを程よく閉じ込めた、パワフルなうな重だ。このくらいの焼き加減は好きだ。「うなぎ中嶋」さんを探訪する。
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