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美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪655~ボリューム満点。千葉県八千代市うなぎ「川五郎(せんごろう)」さん

印旛沼を繋ぐ新川の近くにある鰻屋さん。タレはあっさり濃すぎないタレだ。ご飯にタレもしっかりかけてある、ご飯の炊き加減もかためで好みだ。肉厚の鰻をガッツリ食べたいときにお勧めだ。「川五郎(せんごろう)」さんを探訪する。
プラントベースうなぎ

自宅でチャレンジ「プラントベースうなぎ謎うなぎ」

実食してみると、これがまた旨いのだ。豆腐と大和芋の滑らかさで、舌触りも良い。これに市販の鰻のタレが合いご飯がすすむのである。ちょっと料理に自信があるよという方は試してみて欲しい。豆腐の蒲焼重として普通に旨い、しかもヘルシーでリーズナブル。
うなぎお取り寄せ

敬老の日にうなぎを贈ろう

日本一の鰻の生産地からうなぎのギフトを送ろう、敬老の日、父の日、母の日に鰻ををおくるとかなり喜ばれます。ここではサイト管理人が厳選して全国各地のうなぎ生産拠点のお取り寄せうなぎギフトをご紹介しています。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪654~空襲を逃れた東京都千代田区神田神保町うなぎ「今荘(いましょう)」さん

創業1897年(明治30年)老舗の「今荘」さん。お店の外観も重厚感があり1933年(昭和8年)に建築された建物は千代田区景観まちづくり重要物件として2003年(平成 15年)年6月9日に指定されている。神保町周辺は古書街として米軍の空襲を逃れた貴重な地域でもある。「今荘」さんを探訪する。
うなぎに関するウンチク

うなぎもどき~うな重に見えるかな?自宅でなすの蒲焼重やってみた。

程よく焼き目がついたら完成。重箱に盛り付けてみれば、パッと見はうな重だ。トロトロの旬のなす焼きは旨い。トロトロの関東風の鰻蒲焼を想像しながら食べても良いが、やはり旬の茄子のトロトロ感を楽しんだ方が良いと思う。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪653~日本料理職人からの鰻料理へのアプローチ。長野県諏訪市うなぎ「宇迦」さん

店主は日本料理の料理人から鰻店を2年ほど前に開店。和食料理人としての鰻へのアプローチだ。炭火を操り素材に対して丁寧に調理されているのが伝わる。「宇迦」さんを探訪する。
うなぎに関するウンチク

うなぎ屋さん探訪665~もううな重にしか見えない!?「かわとみ」さん

パッと見はうな重だ。漬物、追いタレ、山椒もついてくる。茄子の種類もいろいろあるのだそうで、ここでは長茄子にこだわって使用しているのだそうだ。夏の時期は地場の群馬県産の茄子を使用するが秋冬は九州産の長茄子を使用しているとのこと。「かわとみ」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪652~岐阜県多治見市うなぎ「うな千」さん

待つこと20分、特上丼とひつまぶし並が登場。テンションの上がるビジュアルだ。「うな千」さんの特徴でもあるのが、うな丼はタレをかけずに提供される、卓上のタレ瓶からお好みでかける仕様だ。「うな千」さんを探訪する。
テイクアウトうなぎ(川魚店)

うなぎ屋さん探訪659~千葉県香取市うなぎ「戸村川魚店」さん

鰻を寝かせるのに使用している水は利根川の地下水を使用する。この辺りは海も近いという事で地下水に塩が含まれているのだそうだ。これを使うことで鰻の臭みが抜けるのだそうだ。自分もこの地下水をなめてみた、ほのかな塩味は甘くさえ感じた。「戸村川魚店」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪651~浜名湖の恵みを楽む。静岡県浜松市うなぎ「魚魚一」さん

うなぎ刺身が登場。鰻は浜名湖産とのこと。血の処理を独自の技術で行い刺身にするのだそうだ。面白い食感と甘味のある濃厚な旨味の身。小葱などの薬味とぽん酢でいただく。皮がふぐの皮のような食感だ。珍味である。「魚魚一」さんを探訪する。
テイクアウトうなぎ(川魚店)

うなぎ屋さん探訪656~利根川河口の川魚店さん「石毛川魚店」さん

銚子からの帰り道、利根川沿いを通り、川魚店さんを探訪していこうと思う。利根川河口付近。銚子市松岸町の「石毛川魚店」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪650~大井川河口近くの上品な鰻屋さん。静岡県島田市うなぎ「うな一」さん

大井川河口近くの上品な鰻屋さん。鰻は宮崎県山道養鰻の鰻を使用しているとのこと。肉厚の身はトロトロと柔らかく、身の表面の焼きが強めだ。「うな一」さんを探訪する。
テイクアウトうなぎ(川魚店)

うなぎ屋さん探訪658~超老舗の川魚屋さん物語。千葉県香取市うなぎ「おくまや」さん

この写真の方が創業者の「おくまさん」。1872年(明治5年)に始めたころは、家も店舗も無く利根川で採れた鰻を行商で売りに行くという事をしていたそうだ。当時の庄屋さんにお金を借りて家と川魚店を始めたのだそうだ。この当時は、利根川でも鰻の稚魚が採れたのだそうだ、しかも、獲れすぎて当時は豚のえさにするくらいの価値が無かったのだそうだ。日本の鰻養殖が盛んになるのは、1897年(明治30年)以降なので稚魚の使い道も無かったのだろう。「おくまや」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪649~東京でひつまぶし。東京都港区虎ノ門うなぎ「うなぎの中庄虎ノ門ヒルズ店」さん

細く刻まれた蒲焼き。皮はパリっと、身はふっくら柔らかに仕上げられている。これをちょっとずつ茶碗に盛っていただくわけだ。いつもなら丼を選択しているところだが、一尾分が食べたかったのでひつまぶしにした。ひつまぶしという食べ方は、カスタマイズがいろいろ、食べ方もいろいろ楽しめて、食べすすめても飽きがこない。名古屋の1932年(昭和7年)創業という老舗鰻問屋さん直営のうなぎの中庄さんを探訪する。
うなぎお取り寄せ

お取り寄せ~海水かけ流し養鰻「松永水産おうごん鰻」さんをお取り寄せ

海水かけ流し養鰻「松永水産おうごん鰻」さんをお取り寄せしてみた。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪648~路地裏隠れ家超老舗うなぎ屋。東京都港区西新橋うなぎ「吉田屋」さん

明治時代中頃に亀戸天神前で「料理吉田屋」として開業した超老舗鰻屋。良質な脂のノリで、醤油引きたつ辛めよりのタレとの相性も良い。昔ながらの東京の蒲焼きでご飯と蒲焼とタレとのバランスが良い、丁寧なうな重に仕上がっている。漬物には奈良漬もつき、白菜、キュウリの糠漬けも美味い。いつまでも続けて欲しいと思う鰻屋さんだ。「吉田屋」さんを探訪する。
うなぎに関するウンチク

今後も鰻食べ継ぐために「うなつぐプロジェクト」始動

「うなつぐプロジェクト」が始動。そのプロジェクトの発表会について記事にしました。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪647~超隠れ家的な鰻で一杯やれるお店。東京都台東区うなぎ「吉里(キリ)谷中総本店」さん

古民家をリノベーションしたお一人様向けの窓ぎわテーブル席は静かで雰囲気が良い。皮をパリっと仕上げてあり、超肉厚で大きな鰻だ。箸で掴むのが難しいくらいトロトロでデカい身だ。麹町の秋元さんを思いおこすような甘いタレ。大きくて脂感のある鰻には、甘めのタレが合う。「吉里谷中総本店」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪660~ブランド鰻の食べ比べするならココ。東京都台東区うなぎ「入谷鬼子母神門前のだや」さん

食べ比べは同時に食べてみないとなかなか違いが分かりづらいところだが、いろいろな産地の鰻を同時に食べ比べするなら、「入谷鬼子母神門前のだや」さんがよいだろう。「入谷鬼子母神門前のだや」さんを探訪する。
東京都のうなぎ屋さん

鰻に感謝うなぎ伝説を探して~東京都世田谷区「瀬田玉川神社」

「瀬田玉川神社」で鰻の幟を出しているのは、参拝者に楽しんでいただこうということなのだそうだ。それにちなんだ御朱印もあるとのこと。「うなぎのぼり」で縁起が良いのだそうだ。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪645~「まるや本店東京ミッドタウン店」さん

地焼きの鰻らしい、皮はパリっと、身はやや弾力あり、柔らかく仕上げてある。中部地方あたりのたまり醤油のコクと甘辛濃厚なタレが、ボリューム感のある鰻には合う。「まるや本店東京ミッドタウン店」さんを探訪する。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪644~百貨店の中の老舗。東京都世田谷区玉川うなぎ「和田平玉川店」さん

店内は、百貨店のレストラン街にあるような和食店のスタイル。テーブルの上にいろいろな冊子が置いてある。そのなかに、あの有名な1852年(嘉永5年)刊行の「江戸前大蒲焼」の番付表がある。番付表の西の小結として田所町和田平として名を連ねている。田所町は現在の日本橋付近だ。その冊子内でも創業は寛永年間とある。「和田平玉川店」さんを探訪する。
静岡県のうなぎ屋さん

鰻供養うなぎ伝説を探して~静岡県浜松市「魚籃観音(うなぎ観音)」

魚籃観音(ぎょらんかんのん)は魚類全般の供養の碑なのだが、浜名湖畔にある魚籃観音はうなぎ観音の愛称で親しまれている。 消費されたうなぎの霊を弔うとともに、ウナギ業界の円滑な発展を祈って、鰻供養祭がとり行われているのだそうだ。 1937年(昭...
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪643~ガッツリコッテリ好きにオススメ!!東京都中央区日本橋うなぎ「躻(うつけ)」さん

皮はパリっと、身はトロトロに仕上げてある。脂ののった身のトロトロ加減で、もはや飲み物ではないかと思ってしまいそうだ。やや脂がくどい感あるが、鰻が2尾でこの値段はありがたい、ガッツリコッテリ好きにはオススメだ。「躻(うつけ)」さんを探訪する。
静岡県のうなぎ屋さん

鰻供養うなぎ伝説を探して~静岡県静岡市「歓昌院」敷地内

お地蔵様の奥に「鰻供養之碑」があります。1995年(平成7年)に静岡市蒲焼業組合が建立したものです。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪642~幻のブランド鰻共水が食べられる。東京都豊島区「うなぎ目白ぞろ芽」さん

共水鰻を取り扱う「うなぎ目白ぞろ芽」さん。鰻の風味を活かす味醂が効いたあっさり目のたれだ。見た目が美しく全体のバランスも良いうな重だ。「うなぎ 目白ぞろ芽」さんを探訪する。
うなぎ供養(鰻伝説を探して)

鰻供養うなぎ伝説を探して~長野県岡谷市「鰻供養塔」釜口水門付近

諏訪湖の釜口水門近くに、「寒の土用丑の日発祥」の塔がある。岡谷市が「寒の土用丑の日」として鰻の街としてアピールしている。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪641~国産鰻の紅白重を楽しむ。埼玉県ふじみ野市うなぎ「一味亭」さん

本日の鰻は鹿児島産。白焼きは、ふっくら柔らかで風味もよい。ちょこっとワサビ醤油をつけていただきます。白焼きの下にはうっすらタレがかかったご飯だ。白焼きは、酒のつまみと勝手に決めつけたが、ご飯も合うものだ。「一味亭」さんを探訪する。
岐阜県のうなぎ屋さん

鰻供養うなぎ伝説を探して~岐阜県多治見市「老鰻亭魚関」敷地内

数ある多治見の鰻屋さんの一つ「老鰻亭魚関」さんの駐車場わきにあるのが「鰻塚」とかかれた石碑。
美味しいうなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪640~新橋大和田からの暖簾分け。東京都豊島区南大塚うなぎ「大塚大和田本店」さん

新橋大和田で修行し、戦後焼け野原の大塚で暖簾わけで始めた大和田さん。過去に他に2店舗ほど展開していたので、ここを本店と称していた、現在は店舗はここだけ、本店だけが残っている。「大塚大和田本店」さんを探訪する。
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