うなぎは大好物である。
群馬県太田市のなすの蒲焼重を食べに行った帰りだ。「かわとみ」さんで蒲焼重のタレが売っていたので、家で作ってみようと思い、購入。
道の駅太田に立ち寄り、旬の群馬県産の茄子を購入。太田市では大和芋の名産地としても知られている。旬の茄子がたくさん並んでいる、どれも200円から300円で購入できる。
帰宅後、さっそくなすの蒲焼重の政策にとりかかる。茄子を洗い、水にさらしてあく抜きをする。
10分ほどあく抜きしたのち、脂多めのフライパンで焼き上げる。脂が飛ぶので、フライパンに蓋をして焼いた方がよい。「かわとみ」さんのなすの蒲焼重では茄子の皮を?いでいたが、個人的に、皮の感じが好きなので皮付きのまま焼くことにする。
茄子を焼いている間に、炊き立てのご飯をお重に盛り付け。タレは、市販のものでも、醤油と味醂の同割で自作のタレでもお好みで良いだろう。
個人的に鰻でも皮のパリッとした感じが好きなので、茄子も皮側を強めに焼く。いい焼き色だ。
程よく焼き目がついたら完成。重箱に盛り付けてみれば、パッと見はうな重だ。トロトロの旬のなす焼きは旨い。トロトロの関東風の鰻蒲焼を想像しながら食べても良いが、やはり旬の茄子のトロトロ感を楽しんだ方が良いと思う。
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