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宮崎県

うなぎ屋さん探訪610~九州宮崎のブランド鰻をお取り寄せ、中村養鰻場「味鰻」さん

「中村養鰻場「味鰻」」さんを炭火で焼いていただく。いよいよ完成。蒸さない地焼きでいただくが、肉室は柔らかく脂のノリも程よくトロトロした食感だ。好みで皮をパリパリに仕上げた、肉厚なのに皮は薄い。身が甘い上品な脂感と鰻本来の風味を楽しめる鰻だ。こうして美味しい鰻がいただけるのも養鰻場のご苦労があるからこそだ、感謝していただきたい。
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪600~地焼き鰻も楽しめる「うなぎ茂田」さん

うなぎは良く蒸されていて、トロトロとろける食感の身。皮は薄く脂のノリも程よく柔らかい。身の表面の焼きは強めでサクっと仕上げてある。タレは味醂の効いた、あっさりコクのあるタレだ。うなぎの脂のり具合とタレのほどよさのバランスが良い。うな重全体のバランスが良く美味しくいただける。「うなぎ茂田」さんを探訪する。
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪607~パリサクジュワ!がクセになりまた食べたい「郡上炭火焼うなぎの魚寅」さん

郡上の味噌で白焼きを楽しんだ後はいよいよ、上丼の登場だ。鰻の身が蓋からはみ出している。蓋を開けると香りが部屋中に広がる。こちらも白焼き同様、パリパリサクサク、身を噛むとジュワっとした鰻の上質な脂と旨味が口の中に広がる。サクサクに仕上げられた身に濃厚甘めのタレが染み込み、鰻の脂と旨味と融合する。こういうのは関東はなかなかお目にかからない。「郡上炭火焼うなぎの魚寅」さんを探訪する。
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪606~美しい三方五湖のパワフルうな重「源与門」さん

この若狭町周辺では天然鰻も採れることから鰻店も多く存在する。前回の福井訪問時には「うなぎ料理徳右ェ門」さんに立ち寄ったが、今回は三方駅からも近い創業100年現在4代目店主という「源与門」さんを探訪する。「源与門」さんを探訪する。
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪608~こだわりどころ満載のオンリーワンな「Blowin’ in the Wind (ブローウィン イン ザ ウィンド)」さん

堅山鰻ごはんが登場。重箱の入れ物が重厚感がある。これはサントリー白州のウイスキー樽をリメイクして作ったものなのだそうだ。樽材の蓋は重量感もあり重い。蓋を開けると、蒲焼きの香りがパァと広がる。見た目の美しさや香りなどから南千住の尾花が見え隠れする。「ブローウィン イン ザ ウィンド」さんを探訪する。
うなぎ愛好会

CROSS FM「MISHMASH FRIDAY -金ズマ-」に出演します!

CROSS FM「MISHMASH FRIDAY -金ズマ-」に出演します! 福岡 78.7MHz/北九州 77.0 MHz/行橋 87.2 MHz/久留米 86.5 MHz/大牟田 Navigator:コウズマ ユウタさん 「今週の担当さ...
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪582~都心でサクッとうなチャージ「ひつまぶし備長池袋パルコ店」さん

タレは甘めで濃いめ、やはり中部系の鰻はこうでなくちゃ。コレがクセになるのだ。肉厚の身を口に入れると、鰻の脂がジュワっと出てきて甘く濃い目のタレと融合して重厚な味わいを楽しめる。「ひつまぶし備長池袋パルコ店」さんを探訪する。
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪595~千葉市の人気店「うな徳」さん

タレは甘めよりで濃すぎないので鰻の旨味も楽しめる。タレは鰻の脇役に徹している。全体のバランスが良くガツガツ食べてしまう。ちなみに西千葉のやまのいさんは、「うな徳」さんの娘さんの旦那さんがやってるのだそうだ。こちらも気になる一軒だ。「うな徳」さんを探訪する。
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪599~「うなぎ四代目菊川恵比寿ガーデンプレイス店」さん

今日は鰻のコースでの会食とのことで個室がを用意していただいた。コース料理も8000円から13000円などで品数や内容が違っている。今回は真ん中の10000円のコースをいただく。〆のうな重は、身の表面のサクサクに濃いめのタレが染み込んで鰻の脂と融合する。かなりのボリューム感があるのだがくどすぎない。「うなぎ四代目菊川恵比寿ガーデンプレイス店」さんを探訪する。
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪596~旧宿場町の老舗でブランド鰻を食す「うるいど八幡屋」さん

鰻は共水、坂東太郎、和匠と全国のブランド鰻を扱う。松竹梅のグレードで量と鰻の大きさが違うtこと。今日のブランド鰻は坂東太郎を使用しているとのこと。坂東太郎のうな重松を注文する。「うるいど八幡屋」さんを探訪する。
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪603~いろいろ楽しめる富貴がおすすめ「川松本店」さん

もともと川松さんは鰻と和食を提供するお店として創業している。がっつりうな重でもよいのだが会食ということでいろいろなものをちょっとづつツマミながら楽しみたい。鰻ざく、おさしみ、鰻巻、柳川(小)、鰻重(1/2)、きも吸い、香の物、アイスなどがセットになった富貴が丁度良いようだ。ちなみにメニュー名の富貴とは川松さんの看板メニューでもあり三代目女将さんの名前なのだそうだ。「川松本店」さんを探訪する。
うなぎ供養(鰻伝説を探して)

鰻供養うなぎ伝説を探して~京都「三嶋神社」

鰻は地域によっては神格化されて祀られているとこもあるようだ。昔から日本人と鰻とのつながりは深い鰻供養やうなぎ伝説について探訪していく。
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪580~鰻+温泉を楽しめ「正徳寺温泉初花」さん

うな重のグレードで鰻の量が違うとのこと。当たり前だが10年前とはお値段も高騰している。鰻セイロひつまぶし御膳とうな重上を注文する。「正徳寺温泉初花」さんを探訪する。
うなぎ道

noteで「うなぎ道」の漫画コラムをはじめました。

「うなぎ愛好会」ブログをご覧いただきありがとうございます。 noteで「うなぎ道」の漫画コラムをはじめました。 コチラのブログのからのスピンアウト記事を 漫画チックにうなぎ道の楽しみ方を記事にしています。 スキ♡をしていただけますと励みにな...
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪582~浜松で蒸した肉厚関東風うな重「松葉」さん

しっかり蒸された厚めの身は脂のノリもよくトロトロの食感だ。浜松周辺では7割が蒸した関東風で3割が蒸さない関西風のお店だといわれている。「松葉」さんではしっかり蒸した関東風が楽しめる。「松葉」さんを探訪する。
うなぎ愛好会

鰻供養うなぎ伝説を探して~岡谷「やなのうなぎ観光荘」敷地内

長野県岡谷市の「やなのうなぎ観光荘」の敷地内に鰻供養塔がある。 ※店外観はリニューアル前の建物 初代社長の願いを受けて2002年に完成。この供養塔は高さ1メートルほどの川石でできていて簗の土台に使われていた石を引き上げたのだそうだ。毎年供養...
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪602~冷やしうな重はじめました!「川昌本店」さん

うなぎは大好物である。 店舗のリニューアルが完成したという連絡をいただき行かなきゃと思っていたところに。2022年秋に登場した「冷やしうな重」をいただきたいという欲から川昌本店さんに行くことにする。 お店の前に到着すると看板が変わった!と分...
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪601~ついに霞ヶ浦天然鰻専門うなぎ村がオープン「麦わら村長うなぎ村」

漁体験ができて。目の前の霞ヶ浦で採れた天然鰻をその場で炭火で焼き上げていただけるところは霞ヶ浦天然うなぎ専門「うなぎ村」でしか経験できないことだろう。「麦わら村長うなぎ村」さんを探訪する。
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪592~日光の老舗魚屋さんが鰻屋さんとして焼き上げる「魚登久」さん

しっかり蒸されてトロトロの食感の身。皮側の焼き浅め、身側の焼きはやや強めだ。静岡吉田産と言う鰻は、脂ノリよく上品な脂感を楽しめる。タレも基本的な鰻のタレで辛口さらっとしていて吉田産の鰻とも相性が良い。「魚登久」さんを探訪する。
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪581~フワフワう巻きで一杯やる「うなぎながしま」さん

うまきは、ふわふわとした食感の卵焼きだ。なんだかこのフワフワに癒されてもう一杯飲みたくなった。鰻屋さんでホッピーがあるのは珍しい。「うなぎながしま」さんを探訪する。
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪588~八王子の老舗鰻屋さん「志乃ざき」さん

蓋開けると炭火の香りが心地よい。鰻は鹿児島大隈産を使用しているとのこと。しっかり蒸してあり、焼きは浅めの上品な蒲焼きだ。「志乃ざき」さんを探訪する。
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪597~しっかり蒸しの焼きは浅め「うなぎ中膳」さん

味醂の効いたタレが、ご飯にもしっかりかかかり染み込んでいる。濃いめのタレてご飯もすすむ。「うなぎ中膳」さんを探訪する。
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪587~鰻の生産地、吉田の鰻「八木秀」さん

皮薄く柔らかで皮側の焼きは強め、しっかり蒸された身はトロトロと柔らかな食感。ご飯の炊き加減もかためで好みだ。「八木秀」さんを探訪する。
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪585~身のサクサクに溜まり醤油の濃く甘めのタレが染む「うな吉」さん

うな重松が登場。堂々とした肉厚の蒲焼が登場。皮のパリパリ感はやや抑えてあるが表面のサクサク感は強めで身の中はトロトロにとろける食感だ。サクサクの地焼き鰻を楽しめる。「うな吉」さんを探訪する。
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪594~名物特上ななまぶしを楽しむ「鰻と炭火焼とよ長」さん

お櫃にびっしり蒲焼きはテンションが上がるものだ。うな重でもそうだが蒲焼でご飯が見えないのはワクワクするものだ。蒸された蒲焼きは、身も皮も柔らかく薬味とともに複雑な味を楽しめる。タレは甘め濃いめでご飯がすすむ。甘めのタレともちもち粘りけのあるご飯との相性も良い。「鰻と炭火焼とよ長」さんを探訪する。
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪598~鰻の激戦区浦和に鰻の新店が登場「鰻のぶはら」さん

さすがブランド鰻。鰻の風味が上品だ。その上品な和匠鰻の風味を引き出すかのような甘め寄りのあっさりとしたタレでうな重全体のバランスが良い。鰻屋さんに教えてもらう鰻屋さんは美味い。「鰻のぶはら」さんを探訪する。
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪574~居酒屋で本格的なうな丼が食べられる「田なかや」さん

うな丼上が登場。蒸さないので出来上がりも早い。皮パリっと身はサクサクに仕上げてある。中部系のザラメ由来の甘めのタレが鰻の身に染み込んで身の脂とバランスよくお互いを引き立てる。これが2000円代でいただけるとは、値段も昭和にタイムスリップだ。「田なかや」さんを探訪する。
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪578~二度の災害にも耐えてきた「沼田戸笈川魚店(とおいかわざかなてん)」さん

二度の災害に合いながら頑張って続けられている。一度目は1947年(昭和22年)のカスリーン台風で店の近くの利根川が決壊し店の建物ごと流されてしまった。二度目は2011年(平成23年)の震災で古くから沼地だったこの土地は液状化により建物が傾いてしまった。現在は立て直して新しい店舗となっている。お店の建物が新しいのもそのためだ。「沼田戸笈川魚店(とおいかわざかなてん)」さんを探訪する。
うなぎ屋さん

うなぎ屋さん探訪575~美味しいパリサクのうな丼「しげ吉」さん

何度も言うがうな丼特上は1.5尾の蒲焼が入るはずだ。なるほど地下二階までうなぎ様がいらっしゃる。素敵なサプライズだ。地下の鰻も多少蒸されてはいるものの、サクサク感はしっかりしている。ガッツリがっつけるうな丼いいね。「しげ吉」さんを探訪する。
うなぎ愛好会

第7回うなぎ愛好会の集い~うなぎ料理縛りのコースをいただく「八べえ」さん

6年ぶりとなる「第7回うなぎ愛好会の集い」は亀戸天神前の人気鰻屋さん「八べえさんの鰻の世界」を楽しみます。うなぎ愛好会限定のうなぎ料理縛りのコースを考案してくださるそうです。うなぎ好きが集まる大人の社交場をお楽しみください。
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