うなぎ屋さん探訪571~好きなものに囲まれる幸せ「うなぎの三河」さん

「うなぎの三河」さん
「うなぎの三河」さん

うなぎは大好物である。

初めてのWRC観覧をすることになった。レース観覧に慣れている知人にチケットを手配してもらい当日も知人の先導で無事に観覧現場まで付くことができた。

「うなぎの三河」さん

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ラリーというのは公道が舞台となる車の競技で、こんな感じの農道を100キロ近いスピードで車が駆け抜けていくわけだ。観覧場には簡易トイレや
ちょっとした飲食のテントなども出店していて過ごしやすいイベントになるように工夫されていた。

「うなぎの三河」さん

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飲食ブースの一つにうなぎがあるではないか。「うなぎの三河」さんとはSNSフェイスブックでつながっていて、WRCの観覧場に出店することはあらかじめ知っていた。

「うなぎの三河」さん

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うな丼、倶利伽羅焼き、肝焼き、けもの汁などを販売している。ラリーのSSコース上に店舗があるため、店舗は閉店してキッチンカーでのブース出展となっているのだそうだ。

「うなぎの三河」さん

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簡易的なキッチンカーとは言え、アルコールの提供もあったり、鰻は炭火で焼き上げるなど本格的な鰻がいただけそうだ。

「うなぎの三河」さん

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けもの汁や鹿肉コロッケなども販売しているが、実店舗では店主が狩猟免許を持っているためジビエ料理なども提供しているからだ。けもの汁がなかなか売れていた気がする。

「うなぎの三河」さん

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うなぎ飯もうまそうだ。どれも美味そうなのだが、うな丼に焦点をあてていこう。

「うなぎの三河」さん

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キッチンカーの中で大忙しの店主さん。一人何役もこなしている。

「うなぎの三河」さん

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焼きたての白焼きを見せていただいた。炭火でこんがりと焼かれた白焼きだ。

「うなぎの三河」さん

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うな丼ミニを受け取り。競技コースわきの農道でいただく。天気も良くのどかな風景の中で食べるうな丼は、はじめてだ。

「うなぎの三河」さん

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肉厚の蒲焼がご飯の上にのっている。2切れだが十分なボリューム感がある。ラリーに鰻と好きなものに囲まれる幸せを実感している。

「うなぎの三河」さん

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皮はプリッと、身はトロっと仕上げられた地焼きの蒲焼だ。時期的にも脂のノリもよい。控えめなタレとの相性もよく。ペロッと食べてしまう。またいつか三河湖周辺に来ることがあれば、今度は実店舗の方に立ち寄ってみたい。

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「うなぎの三河 」
所在地:愛知県豊田市羽布町鬼ノ平1-16
定休日:不定休

・お店のホームページ
https://www.unaginomikawa.com/

・食べログでのお店の詳細情報。

うなぎの三河うなぎ / 豊田市その他)

昼総合点★★★★ 4.0

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