うなぎ屋さん探訪413~渋谷区恵比寿「新宿うな鐵 恵比寿店」

うなぎは大好物である。

歌舞伎町で人気の「新宿うな鐵」さんが恵比寿に店を出した。2017年4月28日に祝オープン。

歌舞伎町とは街の雰囲気が違う恵比寿。店の入り口周辺は和風お洒落な雰囲気。

調理場を中心にコの字型に座れるカウンター席が印象的。広々とした空間にはテーブル席もある。

このところ、夏日になってきましたので、とりあえずの生ビール。もちろんヱビスの瓶も置いてある。お通しの漬物をつまみに、あっというまに生ビールを飲み干す。

サッポロラガー赤星の瓶に切り替え。そして、貴重部位レバー。絶妙な焼き加減でレバーならではの食感が楽しめる。

カブト。やっぱり、うな串を出すお店に来たら「うな串」で一杯やるのがいい。柔らかく調理されたカブト。

肝焼き。大ぶりでほろ苦、酒がすすんでしまう。

うざく。さっぱりと鰻をいただける、鰻屋の定番メニュー。彩も美しい。

ヒレ巻とくりから。うな串の人気コンビ。こうなると冷酒が欲しくなる。

弱発砲の立山。行儀は悪いが、コップに口を寄せてススル。この瞬間がいいね。

白焼きをお願いする。炭の調整をしながら丁寧に焼いていく。皮パリの焼き強めでお願いした。

焼き強めでお願いしたので皮はパリパリ、身はサクサクの白焼。美味。

厚みのある身は、パリサクジューシー。

完全にお店のペースにはまっている?というか自分からハマりに行っているところだが。

うなぎの姿焼き。これは新宿うな鐵にもある豪快な一品。同じく焼き強め、超強めでお願いした。

見た目黒いので焦げ苦いように思うだろうが地焼のうなぎは、うなぎ自らの脂で自分を焼くことになる、焼を強めるほど焼いたのと揚げたのと中間ぐらいの食感になる。これも人によって好みが分かれるところだろう。

でもそんなワガママな客のオーダーにも素敵な笑顔で応えてくれるイケメン店主!!調理場が見えて、裂いている姿や焼いている姿を生で見ながらいただけるので、ほんとに鰻料理を存分に楽しめるお店だ。

探訪日:2017.05

「新宿うな鐵 恵比寿店」
所在地:東京都渋谷区恵比寿南1-4-7 シエルブルー恵比寿南1階
定休日:年末年始

・お店のホームページ
http://shinjyukuunatetsu.com/

・食べログでのお店の詳細情報。
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13203474/

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