うなぎは大好物である。
自転車で荒川河川敷を北上し熊谷にたどりつく。ぶらぶらしていると路地にうなぎ屋を見つけた、腹も減ったので昼食にする。場所は上熊谷駅周辺だ。埼玉県熊谷市「うなぎ川菊」さんを探訪する。
![](https://unatan.net/wp-content/uploads/2020/11/u12401photos.jpg)
店の外観も雰囲気がある。かなりの老舗のようだ。店に入ると、たて場があり季節を演出している。テーブル席6卓ほど。
![](https://unatan.net/wp-content/uploads/2020/11/u12402photos.jpg)
うな重は梅1450円から、川、菊とうなぎの大きさでグレードが違うとのこと。さらに別枠で江戸焼うな丼(花月)2850円があり、さらに大きな鰻とのこと。梅、川、菊は地焼きなのかと聞くと、すべて蒸しを入れているとのこと。
![](https://unatan.net/wp-content/uploads/2020/11/u12403photos.jpg)
他には、蒲焼膳、ひつまぶし、どじょうなどもあり。2千円代なら大きな鰻を食べたいよなあ。自転車だしビールも飲みたいよなあ。いや、自転車でもダメなんだよ。
![](https://unatan.net/wp-content/uploads/2020/11/u12404photos.jpg)
ビールの分、奮発しとくかといつも自分に言い訳する。江戸焼うな丼(花月)2850円にする。
![](https://unatan.net/wp-content/uploads/2020/11/u12405photos.jpg)
待つこと25分、うな丼登場。大ぶりの鰻が、大きめのどんぶりから少々はみ出している。
皮は柔らか、身は超厚めで表面はサクッとした感じで仕上げてある。ふわトロの身、程よい脂でボリューム感あり。皮の裏側の脂がトロッとしてボリューム満点。
![](https://unatan.net/wp-content/uploads/2020/11/u12406photos.jpg)
タレは、甘辛濃い目、コクのあるタレだ。ご飯の炊き加減も硬めで好みだ。大きめの丼ぶりだが、ご飯の量とのバランスもよい。トロ~とした、ボリューム満点のうな丼でございます。。
探訪日:2010.09
「うなぎ川菊」
所在地:埼玉県熊谷市鎌倉町135
営業時間:11:00~21:00
定休日:月曜日
電話:048-521-0871
・お店のホームページ
・食べログでのお店の詳細情報。
https://tabelog.com/saitama/A1105/A110501/11006429/
コメント