米作りのお手伝いをすることになった。その7

先日の稲刈りに子供たちも遊びに来ていた。
そのとき、落ちた稲を拾って持って帰ってきていた。
稲刈りをした後も美味しいご飯を食べるまでにはまだまだ作業工程がたくさんある。

もったいないので、食べることにするが、もみ殻を取らねば。
手で脱穀をしたものを子供たちは手で一粒一粒もみ殻を取り始めた
そうか、一番確実なやり方だ。

10分後。13粒が剥けた・・・・。
全部剥くには何日かかるんだ?
精米機にかけるほどの量でもないし。
来週には庭のバケツ分も稲刈りするので予行練習ってことで。

米つきに切り替えた。
10分もやれば子供たちは飽きる。
自分まで飽きるわけにはいかないので、ひたすらつく。

20分ほどやっただろうか、米ぬかが出てきた。
何粒か殻が剥けている。

一時間ほど米つき作業。
ひたすら棒で突く。
いやいや、ご飯を食べるのにも一苦労だ。
今日はやめる。
また今度にしよう。

昔は夜なべ仕事だったそうだ・・・。
精米機は偉いなあ!

年内には食べられるのか?

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