うなぎは大好物である。
蒸さない地焼き店の東京進出がブームだ。名古屋の人気店「炭焼うな富士」さんが都内に出店したというのは存じていたが、なかなかタイミングが合わず行けずじまいだったのが、ついに行く機会に恵まれた。
有楽町店は国鉄の高架橋として1910年より使用された煉瓦アーチを現代に生かすためJRがオシャレスポットとして再生した日比谷OKUROJIというフードモールのテナントとして入っている。
お店入口の外観。金文字で書かれた店名が立体的に見えるのが不思議な感じだ。
モダンな店内の奥のカウンター席に案内されるが、カウンタースペース横ピッチが広々している。店長さんからもご挨拶いただき、撮影映えするという提灯を持ってきていただいた。創業者である水野大将や岡田代表などスタッフさんたちもうなぎ愛好会のメンバーなのだそうだ、嬉しいね。
グレードは、丼でも重でも上で一尾分の蒲焼となる。たまには丼でいただきたくなったので上うなぎ丼をお願いする。メニューも面白く、肝いりの限定のうな丼や数人でシェアできる巨大なひつまぶしがあったりメニューを見ているだけでも楽しめる。
待つこと20分上うなぎ丼登場。上丼は通常のご飯の量が300グラムというので、ご飯は少なめでお願いした。
うざくが添えられている。こういうちょっとしたやつが嬉しかったりする。
名古屋らしく皮はパリッと身はサクサク。甘め濃厚なタレとパワフルな鰻がよく合う。しかしくどすぎないタレだ。この丼のご飯の中からさらに一切れの蒲焼きが登場する。ちょっと蒸されて最初の蒲焼とは違う食感を楽しむことが出来る。
お酒のラインナップも豊富だ。酒の提供を再開してから客足も徐々に戻りつつあるという良かった。うな富士グループでしか楽しめない珍味うなぎの枕とがで一杯やりながら楽しみたいところだ。
【うなぎ愛好会ブログ】より
https://unatan.net/
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「炭焼うな富士有楽町店」
所在地:東京都千代田区内幸町1-7-1 H12
営業時間:11:00~22:00
定休日:日比谷OKUROJIに準ずる
電話:050-5457-0685
・お店のホームページ
https://unagi-unafuji.com/ginza/
・食べログでのお店の詳細情報。
>>いつもご覧いただき、感謝申し上げます。
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