うなぎ屋さん探訪401~埼玉県ふじみ野市「一味亭」

うなぎは大好物である。

鰻福会×うなぎ愛好会「第三回うなぎ愛好会の集い」のときに、一味亭三代目店主とお会いして気になっていたお店の一つ。埼玉県ふじみ野市「一味亭」

店舗横に駐車場。緑に囲まれた店舗、アプローチには鯉のいる池がある。爽やかな笑顔で迎えられ仕切られたテーブル席に案内していただく。

暖簾でさりげないプライベート感のある掘りごたつ式席個室座敷から40名収容の大広間も備えている。

メニューは、会食のコースメニューが中心。シチュエーションやお好みで、コースが選べる。もちろん単品料理もあり2枚のせの、うな重は2700円より。平日限定の鰻ランチもある。3枚のせから鰻一匹分のうな重となる。

琴の音色が静かに流れるBGM。モダン和風の落ち着く内装。うなぎ料理は待つものだ。せっかく特別な時間を過ごしているところだから
この待ち時間に、スマホを見るというのも現実に引き戻されそうで、あまりやりたくない。

窓際にかけられた、冊子を発見。鰻屋に嫁にきた当時の女将さんのコラムが綴られている。これがまた面白く読めるのだ、女将さんから鰻屋裏話なんて面白い。

女将さんのコラムを読み終える頃、待つこと30分、うな重登場。皮はトロけるほどの柔らかさ。身はねっとりトロける食感。身の甘みを感じる。醤油が香るコクのあるタレ濃すぎずサッパリとしたタレでうなぎの甘みを引き立てる。

ご飯の炊き加減もややかためで好み。蒲焼、タレ、ご飯のバランスが良い。二代目店主は浦和の老舗鰻屋さんで修業をしたという。この地に店を出したのは井戸水があるから。そして、割くときに氷投入はしない鰻の細胞の鮮度を保つためだ。活きた細胞からにじみ出る脂は鰻本来の身の甘みを旨味を引き出すのだそうだ。これを知ってしまったら、他のやり方はできない
どの工程も手が抜けないのだそうだ。

一味亭のみなさん。二代目店主と女将さん。三代目店主と若女将さん。後継者問題や職人不足に悩むお店が多い中、店の味を引き継ぐ世界に飛び込んだ若い三代目店主と若女将。

みなさんの柔らかい笑顔から、おもてなしの気持ちがにじみ出ている。立派な店構えではあるが店の中に入ればアットホームで、やさしい気持ちに包まれ、こだわりの鰻料理が楽しめる。

一味亭「鰻ちまき」(ふじみ野ブランド認定商品)
http://www.ichimitei.com/unagichimaki.html
自宅で楽しめる鰻、こちらもおススメ。温め直しの方法の書かれている。

やはりレンチンは避けたいところ手間かもしれないが、ここは蒸し器で温めなおしたい。ふっくら、甘みのある鰻がのった一味亭「鰻ちまき」

若女将のブログ
http://ameblo.jp/ichimitei/
※若女将目線の一味亭、こちらも楽しめます!

探訪日:2016.06

「一味亭」
所在地:埼玉県ふじみ野市ふじみ野3-4-10
定休日:火曜日

・お店のホームページ
http://www.ichimitei.com/

・食べログでのお店の詳細情報。
https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220503/22000059/

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