うなぎ屋さん探訪581~フワフワう巻きで一杯やる「うなぎながしま」さん

巣鴨「うなぎながしま」さん
巣鴨「うなぎながしま」さん

うなぎは大好物である。

巣鴨に用事があり外出した。昼間は賑やかな巣鴨原宿も日が落ちると人もまばらになる。

巣鴨「うなぎながしま」さん

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夕食をいただいて帰りたい。巣鴨駅と地蔵商店街の間にあるアーケードの中の一軒「うなぎながしま」さんを探訪する。

巣鴨「うなぎながしま」さん

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飲食店が並ぶアーケード。入り口の信楽焼のたぬきが目印だ。ショーケースには写真入りのメニューがあり分かりやすい。

巣鴨「うなぎながしま」さん

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店内は奥へと長い店だ。壁にはツマミ系の一品料理メニューの張り紙がある。広々としたーテーブルで居酒屋的な店内の雰囲気で一杯やりたくなる。

巣鴨「うなぎながしま」さん

巣鴨「うなぎながしま」さん

とりあえず、瓶ビールを注文して、ツマミを考える。うな重は蒲焼の重量(グラム数)でグレードが変わる。柳川や定食、一品料理といろいろ興味深いメニューが並ぶ。メニューも写真入りで分かりやすい。

巣鴨「うなぎながしま」さん

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肝焼き。サラッとしたタレで、さっぱりと仕上げられた肝焼き。カブトは鰻の頭の旨味とタレがよく合う。ちょっと顎の部分が気になる感じだ。

巣鴨「うなぎながしま」さん

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待つこと10分、うな重登場。鰻は一色産を使用しているとのこと。蒲焼の身はホクっとした食感でタレが染みこみ、よきツマミになる。皮下の脂ノリもよい。

巣鴨「うなぎながしま」さん

巣鴨「うなぎながしま」さん

醤油よりのタレも濃すぎず、辛さは感じない。蒲焼はツマミとして、タレご飯は〆にいただく。巣鴨界隈にはもっとたくさん鰻屋さんがあったが、原料の高騰で3軒くらい閉店してしまったと語る三代目店主。

巣鴨「うなぎながしま」さん

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うまきは、ふわふわとした食感の卵焼きだ。なんだかこのフワフワに癒されてもう一杯飲みたくなった。鰻屋さんでホッピーがあるのは珍しい。

 

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「うなぎながしま」
所在地:東京都豊島区巣鴨3-28-7長島ビル1F
定休日:不定休

・お店のホームページ
https://unagi-nagashima.tokyo/

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うなぎ ながしまうなぎ / 巣鴨駅大塚駅前駅大塚駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

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