うなぎ屋さん探訪342~大阪市旭区「魚伊本店」

うなぎは大好物である。

大阪市営地下鉄谷町線、関目高殿駅で下車。スマホのナビを頼りに住宅街を5分ほど歩く。創業は1867年(慶応3年)魚伊本店へ行く。慶応3年頃というと東京木挽町の竹葉亭も創業したころだ。

お店のホームページによると旭区高殿に本店、北区天神橋の商店街の天五店の二店舗を展開している。大阪の阪急百貨店や高島屋などでも長焼などを購入できるようだ。

こだわりどころは、備長炭による関西地焼き炭火焼き鰻とのこと。また、裂き方も「二番包丁」を入れるのが魚伊流だそうで、この裂き方だと身の歩留まりもよく、身が盛り上がりふっくら見えるのだそうだ。頭(かぶと)のついたまま鉄串に刺し長焼をするのが関西流。そして、かえしと言われる焼の技術。こだわりがよく伝わるホームページだ。

さて、土地勘がないので早めにお店に到着。開店10分前、すでに何組か店舗前の待合椅子に座っている。どうやら、来たら店内の待合リストに名前と人数を書くことになっているようだ。開店時間になると人が集まってくる、すでにリストに名前を書いている人達のようだ。この名前を書くことをしていなかったが、店員さんが声をかけてくれて無事に店に入ることができた。

店内はカウンター8席、テーブル席、小上がり席がある。二階には座敷席。作務衣姿の店員さんは元気にキビキビ動いている。カウンター席に案内される。

メニューはうな重(2/5尾)1750円より、上(2/3尾)2550円、うな丼特上(1尾)3700円。うな玉丼、スタミナ丼といった鰻と他のバリエーションが面白い。うまき、うざく、うなぎの燻製、鰻やわらか煮、八幡巻など鰻料理の種類も豊富。また、ハリハリ鍋がついた鯨のコース料理もある。上(2/3尾)2550円を注文する。純和風の落ち着いた内装でしばし待つ。カウンターの中では職人さんが黙々と作業している。

待つこと10分、うな重登場。見ため、ちょっと白いご飯が目立つが2/3尾分だからしょうがないね。皮は超パリパリ、身の表面はサクサク。
身の中はトロトロ。そうそうこれが地焼のうなぎだ。一尾分の特上にすればよかった。

身は普通の厚さなのだが、皮と身の表面がパリサクで中がトロトロ、なかなかのボリューム感がある。タレはやや甘めのタレだがくどすぎない控えめなタレ。うなぎとご飯とタレのバランスがよい。

ご飯の炊き加減もややかためでちょうど良く鰻に対してご飯が多いかとも思ったが蒲焼にパンチがあるのでちょうど良く食べられる。関西風の地焼き鰻といっても、やはりお店によっていろいろ特徴があるものだ。

店舗の横では持ち帰り用の蒲焼などの販売もしている。もちろん蒲焼はカブト(頭)つきだ。

探訪日:2015.06

「魚伊本店」
所在地:大阪府大阪市旭区高殿4-8-10
定休日:日・祝日・土曜不定休

・お店のホームページ
https://www.sumiyaki-unagi.com/

・食べログでのお店の詳細情報。
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270304/27003671/

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