うなぎは大好物である。
千葉方面で仕事の後に一泊しようと思い、潮来市の「割烹旅館霞ヶ浦」さんで一泊することにしました。温泉もあり久しぶりにのんびりしようと考えています。

茨城県潮来市うなぎ「割烹旅館霞ヶ浦」さん
場所は霞ヶ浦と外浪逆浦を結ぶ北利根川の川べりにある。北利根川は現在では、霞ヶ浦から外浪逆浦から利根川までを総称して常陸利根川と呼ぶようです。

茨城県潮来市うなぎ「割烹旅館霞ヶ浦」さん
国道51号線から常陸利根川の側道の路地を入ってすぐのところにあります。割烹清水屋さんの近所でもあります。敷地も広いので駐車スペースも十分にあります。

茨城県潮来市うなぎ「割烹旅館霞ヶ浦」さん
エントランスを入ると、奇麗な広いロビーがあります。ゆったり感を感じます。

茨城県潮来市うなぎ「割烹旅館霞ヶ浦」さん
チェックインをして部屋まで案内してもらいました。お一人様でこの広い空間を使うのは贅沢です。

茨城県潮来市うなぎ「割烹旅館霞ヶ浦」さん
冷蔵庫も完備されていて、なんと冷蔵庫内の飲み物は自由に飲み放題です。嬉しいサービスですね。

茨城県潮来市うなぎ「割烹旅館霞ヶ浦」さん
とりあえず温泉で身体をほぐそう。源泉名は霞ヶ浦潮来あやめの湯、泉質はナトリウム・炭酸水素塩冷鉱泉(17.7℃)、ph8.1という温泉スペック。アルカリ性のいわゆる美肌の湯です。

茨城県潮来市うなぎ「割烹旅館霞ヶ浦」さん
浴室も明るく清潔。湯船に入ると肌がつるつるになる湯を感じられます。とても身体に優しく癒される温泉です。

茨城県潮来市うなぎ「割烹旅館霞ヶ浦」さん
お風呂上がりには、お楽しみの夕食の時間。広間での夕食となります。

茨城県潮来市うなぎ「割烹旅館霞ヶ浦」さん
最近また復活ブレイクしているアサヒのマルエフ
の生ビールをいただきます。個人的にサントリー系は苦手なのでアサヒ系なのは嬉しいところです。

茨城県潮来市うなぎ「割烹旅館霞ヶ浦」さん
前菜~甘鯛菜の花巻き、鶏松風、煮凝り、海老真丈黄身焼き、たこわさ、鮟肝、青エンドウ寄せ、海老芽寄せ、酢の物として水雲酢。最初からなかなかの品数です。さすが割烹旅館。

茨城県潮来市うなぎ「割烹旅館霞ヶ浦」さん
お造り~鮪、甘海老、真鯛、いとより鯛

茨城県潮来市うなぎ「割烹旅館霞ヶ浦」さん
蒸し物~茶碗蒸し

茨城県潮来市うなぎ「割烹旅館霞ヶ浦」さん
日本酒が飲みたくなります。1804年創業茨城潮来の老舗酒蔵、愛友酒造株式会社さんのお酒「夢のしずく」。キリっと辛めのお酒と、前菜の中の鮟肝をツマミにいただきます。
https://aiyu-sake.jp/

茨城県潮来市うなぎ「割烹旅館霞ヶ浦」さん
いよいよ、お食事。うな重が登場するんです。鰻は三河一色産を使用しているとのことです。同じく潮来の老舗川魚店有限会社増田川魚店さんから仕入れているのだそうです。
http://www.masuda-kawauo.sakura.ne.jp/

茨城県潮来市うなぎ「割烹旅館霞ヶ浦」さん
三河一色産らしい肉厚さと脂のノリです。焼きは強めの鰻は、たまり醤油が効いたタレがよく合います。ボリューム感のあるうな重でお腹もいっぱいになります。

茨城県潮来市うなぎ「割烹旅館霞ヶ浦」さん
デザート~わらび餅。食後は館内にwifiも完備のためちょっとしたパソコン仕事をして寝ることにします。ワーケーションとしての利用も可能ですね。

茨城県潮来市うなぎ「割烹旅館霞ヶ浦」さん
部屋からの朝日です。「割烹旅館霞ヶ浦」さんは元々1970年代に霞ヶ浦の天然鰻を出す旅館として営業していましたが、2022年に営業を別会社にして館内をフルリフォームして再開しています。夕食にうなぎを出すのは昔からの名残とのことです。霞ヶ浦の釣り客やゴルフ客に利用されているのだそうです。
静かで美味しい、ゆったりのんびりできる割烹旅館でございます。
【うなぎ愛好会ブログ】
https://unatan.net/
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探訪日:2025.02
「割烹旅館霞ヶ浦」
所在地:茨城県潮来市永山48-1
営業時間:
定休日:
電話:0299-64-2721
・お店のホームページ
https://ryokan-kasumigaura.com/
・楽天トラベルでの予約はこちら。
https://hotel.travel.rakuten.co.jp/hinfo/189043/?f_static=1&f_batch=0&f_version=3&l-id=InfoHotel_Top_Undated_history
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