“鰻の街”岡谷「第9回寒の土用うなぎ祭り」 2016

うなぎは大好物である。

寒の土用丑の日を推進している「うなぎのまち岡谷」のPRイベントとして「第9回寒の土用うなぎ祭り」が2016年2月11日に開催された。

祭りの目玉としては限定1200食のミニうな丼800円だ。岡谷市内の鰻屋さんが集結して、うな丼を実演販売する。しかもこの祭り限定のタレで焼き上げるというから気になるところだ。このタレ、各お店のタレをブレンドしているとのことだ。

岡谷市総合体育館スワンドームに到着したのは午前九時、既に長蛇の列、みな、目当てはミニうな丼だ。整理券をもらうために並ぶ。会場は10時から店舗ブースやステージが始まる。

ご当地丼大集合、信州サーモン丼。

ステージではゆるきゃらたちが集合する。浦和のうなこちゃん。多治見のうながっぱ。

整理券をもらい、引き換え時間がきた。ミニうな丼ゲット。岡谷らしい、蒸さない地焼の蒲焼だ。タレは甘すぎず、濃厚すぎず。

スワンドームの外にも多数の飲食ブースが出店している。松本から来たという焼肉屋さんとのこと。

白醤油焼きうな丼、ちょっと冷めていたがなかなかいける。

第9回寒の土用うなぎ祭りの模様はこちらの動画の方が雰囲気などが伝わることと思う。

チャンネル登録をしていただけましと、嬉しく思います。

うなぎのまち岡谷のウェブサイト

探訪日:2016.02

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