うなぎ屋さん探訪192~静岡県浜松市「うなぎ料理 あつみ」

うなぎは大好物である。

創業は1907年(明治40年)。
浜松で養鰻が始まったのが1891年(明治24年)
うなぎの浜松を盛りあげた老舗のひとつだ。
現在では5代目となるのだそうだ。

遠州鉄道新浜松駅西側の繁華街モール街の中にある。
とはいえ、ひと通りはまばらだ。
グーグルのマップを持って出たが縮尺が大きすぎてたどり着けず
結局、ビジネスホテルでもらった地図を頼りに無事到着。

暖簾をくぐると、おばちゃんたちに迎えられる。
奥の広間に案内される、途中鰻の入った池がある。
広間には6卓ほど、仕切ることができるようだ。

メニューには品数は豊富。
うな丼は2900円、うな重は3700円より。
上重4400円、特上重5500円。
かさね重ではご飯と蒲焼が別になる。
同料金での丼と重では器が違うだけと。
グレードで鰻の質は同じで量が違うとのこと。
肝吸いは50円増しとなる。
真っ白な白焼重が目を引くが
うな重は3,700円と肝吸いをお願いする。
一品料理では肝焼きや茶わん蒸しがある。

琴の音色のBGMを聞きながら優雅に待つ。
お客様への細かい気配りは忘れていない。
鰻の稚魚不漁の新聞記事がテーブルにある。
読みながら待つ。

待つこと15分、うな重登場。
関東風の蒲焼なのだが、重の盛り付けは関西風。
関東と関西の文化が交差する土地柄がでる。
皮はパリッと仕上げてある。
身はやや厚め、若干プリッとした感じを残しつつ
柔らかくジュワリ感がある。
皮目の脂のノリはよくボリュームのあるこってり系。
タレは甘辛濃厚、関東老舗にはないたまり醤油系の
コクのある濃厚なタレだ。

ご飯は一膳までは、おかわり可能。
食べ始めは、ご飯の量が多めかと思っていたが
食べすすめると、しっかりしたタレがご飯に染みて
鰻が一切れ残った、なるほどお代わりが欲しくなるが
最後は蒲焼だけを味わう。
尻尾の部分はどうしているのかと
ちょっと気になってしまった。

濃厚ボリュームの老舗鰻でございます。
肝吸いの肝はプリッとしている。
会計時に炭火で焼いているのを見ることができる。
蒲焼、白焼きの全国は発送もしている。

探訪日:2013.02

「うなぎ料理 あつみ」
所在地:静岡県浜松市中区千歳町70
定休日:火曜・水曜

・お店のホームページ
http://unagi-atsumi.com/

・食べログでのお店の詳細情報。
https://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22000096/

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