うなぎは大好物である。
巷では「プラントベースうなぎ謎うなぎ」が話題になっているらしい。プラントベースフードとは植物性の代替食品を総称する言葉となる。
植物性の代替えうなぎと聞いて過去にこんな記事を書いていたことを思い出す。「とうふの蒲焼」
今回はこれを自宅で作ってみようという企画だ。使用する材料は、豆腐1丁、大和芋少々、海苔一枚、片栗粉適量、市販の蒲焼のタレ。
まず木綿豆腐の水切りをする、水切りの方法もいろいろだが、今回はゆでて水切りをした。
蒲焼の具となる、豆腐、大和芋、片栗粉。
これらを、ジップロックに入れて混ぜてこねていく。後に分かるのだが、この工程でしっかりペースト状にした方がよいようだ。
海苔を鰻の形っぽく切って準備しておく。海苔が鰻の皮の役目になる。
海苔に先ほどのジップロックでこねた具をのせていく。やっているうちに、海苔が水分を吸っていく。鰻の身の形のように成型していくのだがこれが素人にはちょっと難しい。成形しながら表面をフォークなどで魚のような筋をつけるのだが、ムズカシイ。
もたもたしていると、あっという間にノリが水分を吸収して取り扱いずらくなる。急いで油を引いたフライパンで焼いていく。ここでも海苔からはみ出ないように成形しながら焼く。
焼きながら、炊き立てのご飯をお重に盛り付け、市販のタレを適量かけておく。
なんとか、完成。チラッと見ただけだと、ちょっとだけ、オってなるかな。料理に慣れている人がやると、もっと成形もうまく行って鰻の蒲焼のビジュアルに近づけるのかもしれない。
実食してみると、これがまた旨いのだ。豆腐と大和芋の滑らかさで、舌触りも良い。これに市販の鰻のタレが合いご飯がすすむのである。ちょっと料理に自信があるよという方は試してみて欲しい。豆腐の蒲焼重として普通に旨い、しかもヘルシーでリーズナブル。
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