水槽の鰻が一匹亡くなっていた。
原因はおそらく、はじめに水槽にカルキ抜きをしていない水道水を入れたので
カルキ抜きした水に何回かに分けて、水替えをしていたところ。前日の夜、水槽の水を半分程度抜き、カルキ抜きした水を入れたのだが、水位が足りなかった。濾過機を回せず一晩、水質が著しく悪化したのだろう。
朝見ると一匹は水槽の中で腹を上にしていた。もう一匹は水槽の外に逃げ出し、もう一匹も苦しそうにしていた。
現在では水質改善して、二匹とも安定している。
亡くなっていたのは一番小さい鰻で身も細い。
台所の魚焼きグリルで焼くと急激に身が縮む。
ミニうな丼にしていただく。
水質には気を遣わなくてはと思いながらいただく。
記事日:2011.09