うなぎは大好物である。
2023年1月29日(日)に三年ぶりとなる「寒の土用古河うなぎ祭り」が開催されると言うので行ってみた。
会場は宇都宮線古河駅西口の駅至近のお祭り広場。駅前に降りると気温は2℃、キンと冷えた空気だ。
9:00に会場に到着。9:30からイベントの要であるうなぎ弁当購入の整理券の配布が始まる。行列はすでに会場からはみ出している。古河には川魚の街だけあってたくさんの鰻屋さんが存在する、そのうち数店が協力してうなぎ弁当を販売するようだ。
浦和のうなぎ祭りが有名だが、2015年ごろから「古河の川魚料理を広める会」も浦和のうなぎ祭りに参加している。もともと古河は川魚を食する文化があるの街だった。
過去記事ご参照。https://unatan.net/?p=2612
古河では鮒の甘露煮が名物となっている。川で天然の川魚が採れて甘露煮にして保存食として地元で消費されていたようだ。豚の甘露煮もなかなか旨そうだ。
地元の飲食店も参加してのお祭りとなっている。古河一高の高校生たちが「古河の川魚料理を広める会」と共同で商品開発の実演販売も行うなど企画も面白い。
浦和の鰻を育てる会もブースを出して応援に駆け付けていた。
どんどん行列は伸びていく、すでに古河駅まで達している。主催者側も引換券の販売を少し早めるなどの策を講じるようだ。行列の一番は朝の8時に会場に習いんでいるようだ。用意されている800食もあっという間に完売しそうだ。自分はあまりの寒さに並ぶことを断念してしまった。
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