肝吸いを作ってみる。肝をささっと湯引きするべきなのだが、水の状態から入れてしまった。
鰹節で出汁をとった汁に入れて、塩加減を調整。これがまた難しい、なんだかうまくいかない。
気を取り直して肝焼きを作ってみる。
串に刺すという作業はこんなにも難しいものなのか。浮き袋の処理が下手くそだ。
ガスコンロで魚焼きグリルで焼いてみる。これまた火加減が難しい、焦げやすい。
でも川魚のいい香りがしてくる。
作っておいた自前のタレをつけて、ちょっと付け焼き。見た目も美しくないし、ちょっと焼きすぎた感じだが、味は旨い(笑)
さて、蒲焼に取り掛かる。
2014.3
