うなぎは大好物である。
東京都江東区うなぎ「深川大和田」さん
場所は深川、地下鉄の駅では門前仲町。深川不動堂の門前に「深川大和田」さんがあるようなので、数ある「大和田」さんを探訪する一つとして訪問します。
東京都江東区うなぎ「深川大和田」さん
まさに、深川不動堂さんの目の前。深川不動堂とは、千葉県の成田山新勝寺の東京別院として1881年(明治14年)に開けれた。ちなみに門前仲町の門前とは深川不動堂近くの富岡八幡宮(深川八幡)の門前のことなのだそうです。
東京都江東区うなぎ「深川大和田」さん
ちょうど、昼の時間帯に訪れたため、店内は満席予約も多数あるようです。深川不動堂さんなどを見学しながら20分ほど待って再び入店。カウンター席に案内されます。昭和的な昔ながらの雰囲気の店内はテーブル2卓、小上がりテーブル席、カウンター席と決して広いお店ではないです。
東京都江東区うなぎ「深川大和田」さん
うな丼、うな重(竹)、うな重(松)、うな重(特上とあり、鰻の量が違うとのこと、松から1尾分の蒲焼がのるとのこと。うな重(松)を注文する。肝焼き、ヒレ焼き、くりから、八幡巻などの一品メニューもあり1杯やりながら楽しめそうです。
東京都江東区うなぎ「深川大和田」さん
待つこと30分、うな重(松)登場。肝吸いが付いてきます。今日は宮崎産の鰻を使用しているとのことです。皮の焼きは浅く、しっかり蒸してあり、焼きも浅めです。脂のノリも程よく柔らかくとろける食感です。醤油ひき立つ辛めのタレで昔ながらの江戸焼きの蒲焼です。
東京都江東区うなぎ「深川大和田」さん
私が「大和田」と名が付く鰻屋さんに興味をもった理由はの記事を参照。
こちらの「深川大和田」さんは、平成の時代に先代が始めたのだそうです、わりと新しいお店です。新橋の「大和田」さんとは関係が無く、ここ発祥の「大和田」さんなのだそうです。現在は2代目ご夫婦がお店を切り盛りしています。女将さんはとても明るく、丁寧な接客でもてなしてくれます。
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探訪日:2025.02
「深川大和田」
所在地:東京都江東区富岡1丁目15-4
営業時間:11:30~17:00
定休日:火曜日
電話:03-3630-5527
・お店のホームページ
・食べログでのお店の詳細情報。
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13046878/
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